Kep1er 江崎ひかるが、メンバーに対して失言を繰り返す姿が面白い、と話題になっている。
Kep1erは、昨年放送された日中韓合同オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」(通称:ガルプラ)から誕生した9人組ガールズグループ。
デビュー曲「WA DA DA」は、今大人気となっており、音楽番組で3冠を獲得している。また、「WA DA DA」が収録されたデビューアルバム「FIRST IMPACT」は、ガールズグループのデビューアルバムとして歴代1位の初動販売枚数を記録した。
猛烈な勢いで次々とK-POPの記録を更新していくKep1er。今最も注目のガールズグループといっても過言ではない。
ひかるがある失言でメンバーを怒らせたのは、1月22日にKBS Kpop公式YouTubeチャンネルにアップされた「アイドル人間劇場」に出演したときのこと。デビュー曲「WA DA DA」のパートチェンジに挑戦したKep1erは、普段のステージでの完璧な姿とは全く違う、ドタバタのパフォーマンスでファンを笑わせた。
動画はこちら↓【該当シーンは17分55秒頃~】
パートチェンジの結果、ヨンウンのパートをユジンが担当することになった。ヨンウンの印象的なパートといえば、片脚を伸ばししゃがむ姿勢をとるアクロバティックなダンスパート。力強いダンスが魅力的なヨンウンによく合ったパートだ。
そんなヨンウンのパートを一度はやってみたかったというユジンは、持ち前の柔軟性とダンスセンスで見事にヨンウンのパートをやり切った。
その姿を見たひかるは、その後のインタビューである失言をしてしまったのだ。
「ユジンお姉さんは脚が長いからとてもきれいでした」とユジンのダンスを称賛したひかる。
しかしその発言が、隣でひかるの話を聞いていたヨンウンを傷つけてしまったのだ。
「あ~、私は脚が短くて(きれいじゃないんだ)」と少し怒り気味のヨンウン。「そういうわけじゃない、ヨンウンが一番上手」と必死に弁解するひかるだったが、その発言が今度はユジンに刺さってしまったようだ。
ユジンはあわてる様子のひかるを見て「私は下手だったの?」と、冗談ながらに訴えた。
次々にメンバーへの失言が飛び出してしまったひかるはタジタジ。「(もう)話さない」と、口のチャックを閉じるジェスチャーをした。かわいらしい反省モードにメンバーからは笑いがあふれた。
メンバーから愛される理由がよくわかる、お茶目なひかるのかわいらしいハプニングだった。