NCT 127の日本人メンバー ユウタが、肝心なところでドジっちゃう愛くるしい姿が話題になっている。
1月23日、NCT 127は韓国でもっとも歴史のある音楽授賞式『第31回 ソウルミュージックアワード』に出席。そこでNCT 127はデビュー以来初めて、大賞を受賞。2018年から4年連続で受賞しているBTS(防弾少年団)をおさえ、みごと名誉ある賞に輝いた。
▼NCT 127
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授賞式を終えたNCT 127は、すぐにインスタグラムを通じて生配信を実施。直接ファンに感謝の気持ちを伝えた。その中で、メンバー1人ひとりが素直な気持ちを話していたのだが、ここである事件が発生した。
この時、ユウタはメンバー全員の名前を一人ずつ呼んで、彼らを愛する気持ちを伝えていたのだが、なんと、ドヨンの名前だけ呼ぶのを忘れてしまったのだ。
▼NCT ドヨンとユウタ
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まさかの自分を忘れられたドヨンは「え、何」と動揺。思いがけない展開にメンバーも大爆笑している。その後、ユウタは何事もなかったように「愛してます」と一言。大きな愛でその場をまとめている。
しかし、ドヨンは何か腑に落ちない様子。「ちょっと待って」「本当に忘れたでしょ?」と悲しそうな顔をみせる。そんなドヨンに対し、ユウタはすぐに「本当じゃないよ!」とフォロー。ジョークでドヨンを忘れたフリをしたと説明している。
▼ユウタがドヨンを忘れてしまうシーン
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感動のシーンのはずが一瞬で爆笑をさらったユウタ。真相は不明だが、この一連の流れから、ユウタの意外にドジっぽい性格や、天性の愛らしさでメンバーを自然に笑顔にしていること、そしてメンバーの同士の仲の良さが伝わってくるとファンはほっこり。そんなどこまでもファンの期待を裏切らない、ユウタの底なしの魅力にますますハマっている。
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