SEVENTEENのスングァン（ブ・スングァン）が新人ガールズグループKep1erにハマっていることを明かした。
男女グループ分け隔てなく様々なK-POPアイドルのファンであることを明かしているスングァン。彼は、デビュー前にワンダーガールズの“ガチ”ファンであったことを明かしている、本物のK-POPオタクだ。
彼がとくに得意なのは2000年代後半から2010年代にかけての楽曲、いわゆるK-POP第2世代のアーティストたちだ。過去に、彼は「We Remember K-pop」というタイトルでV LIVE生配信を実施している。この動画にて、彼は様々な楽曲を聞きながら流している楽曲に関する詳細なエピソードを語っているのだが、その知識量がすごすぎると当時大きな話題になった。V LIVEは基本的にそのアーティストのファンのみが利用するプラットフォームだが、スングァンのこの動画はSEVENTEENファンのみならず、様々なアイドルグループのファンから視聴された。配信当時には、韓国の検索サイトにて「We Remember K-pop」が急上昇ランク入りするなど、絶大な影響を見せた。また、スングァンはその並外れた知識とK-POP愛から「ブ教授」というニックネームが付けられた。
We Remember K-pop🤗
そんなスングァンだが、彼は現在でもK-POPファンとして様々なアイドルの活動を応援しているようだ。彼自身、現役アイドルとして忙しく過ごしているにもかかわらず、最新アイドルや話題の楽曲についてもしっかりとチェックしている。
そんな彼が最近ハマっているのが、新人ガールズグループKep1erの「WA DA DA」という楽曲だ。スングァンはこの楽曲の魅力について話しながら、この曲の作曲家との意外なつながりを明かしている。
スングァンがKep1erについて話したのは、彼が自身の誕生日を祝って行った生配信中でのこと。「最近よく聞いているアーティスト」を聞かれ、スングァンはKep1erのデビュー曲「WA DA DA」の名前をあげている。
Kep1erについて話すスングァン
Kep1er 케플러 | ‘WA DA DA’ M/V
中毒性のあるサビメロディーで話題を集めている「WA DA DA」。スングァンはこの楽曲にどっぷりハマっているようで、「運動するときに聞いています」と話している。また、彼はこの楽曲の作曲に参加したソンヨンという人物についても触れている。
ソンヨンとはSEVENTEENと同じPLEDISエンターテインメントに所属している女性ソロ歌手だ。元々はPRINSTINというガールズグループで活動していた人物で、2019年にPRINSTINの活動が終了した後からは、ソロで活動している。
▼PRINSTIN「WEE WOO」
[MV] PRISTIN(프리스틴) _ WEE WOO
スングァンから見ると、ソンヨンは直属の後輩にあたる。彼はソンヨンがこの楽曲に参加したことについてうれしく思っているようで、「（ソンヨンが）すごく一生懸命やったから、誇らしく思った」と話している。
ソンヨンについて話すスングァン
Kep1erのキャッチ―な楽曲に魅了されていることを明かしたスングァン。K-POP博士お墨付きの楽曲に、ファンは興味津々なようだ。
「さすがスングァン！良い曲を知ってるね」
「ガールズグループの楽曲についても遠慮なく話してくれるスングァンすごくステキ…」
「さすがK-POP博士」
「K-POP専攻ブ・スングァン教授！！私もそれ聞いてます！」
「スングァンの好みが私の好みとピッタリ合う」
