Kep1er バヒエとシャオティンがゲーム中にとったメンバーたちへの優しすぎる対応が話題になっている。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。Kep1erは1月3日、デビューミニアルバム 『FIRST IMPACT』をリリースし、待望のデビューを果たした。
同日、Kep1erはYouTubeアカウント M2にて公開されているMentの「Kep1er DEBUT SHOW」に登場。「ケミがWADADA溢れる練習室のKep1er」と題されたシリーズでは、メンバーたちがゲームを楽しんだり裏話をして盛り上がる様子が撮影された。
【動画】「風船ゲーム」中に優しすぎる行動をとるバヒエとシャオティン(該当シーンは36秒頃~)
一つ目に用意されたゲームは「風船ゲーム」。サイコロの出た目の数だけ風船に棒を突きさしていき、割れた人が負けというものだ。そこでバヒエとシャオティンの優しすぎる行動が明らかになった。
一番手の坂本舞白(ましろ)は、一発目から5の目を出してしまう大失態。恐る恐る棒を突き刺していくも、一人目ということもあり無事割れることなくクリアした。
続いての挑戦メンバーはヨンウン。メンバー全員が小さな数字を願う中、ヨンウンはまさかの最大数値である6を出してしまったのだ。今にも割れてしまいそうな風船に6本も棒を刺すのはかなり危険な行為だ。
するとヨンウンの後ろにいたバヒエは、なんとヨンウンの耳を自分の指で塞いであげるという優しすぎる行動をとったのだ。バヒエ自身も怖いにもかかわらず、自分は未防備なままメンバーを爆音から守ろうとする勇敢な姿にファンは感動したようだ。
そんな優しさをみせたバヒエだったが、なんと自分の番が回ってくるとまたもや6の数字を出してしまうという大悲劇。悲鳴のような笑い声が上がる中バヒエがミッションを始めると、なんと次はシャオティンが先程のバヒエと同じように、バヒエの耳を両手でしっかりカバーしてあげたのだ。
国籍、年齢関係なく、メンバー全員が支え合い優しさあふれるKep1erたち。優しさが連鎖するそんなKep1erの温かい姿に、ファンもほっこりしたようだ。