米TV番組に出演したBLACKPINKのロゼの話し方がいつもと違うと話題になっている。
BLACKPINKは2月11日、米人気深夜トーク番組「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に韓国アーティストとして初出演。翌2月12日には、アメリカの人気モーニングショー「グッドモーニング・アメリカ(GMA)」に出演した。
BLACKPINKは、そのクールなパフォーマンスとは対照的に、メンバーたちはとてもキュートな性格であることで人気。韓国のトークショーやバラエティ番組では愛嬌のある可愛いトーンで話すことが多い。
しかし今回、アメリカの番組に出演し、英語を話しているBLACKPINKのメンバーたちの声がいつものトーンと少し違うことにファンは気づいたようだ。
特に変化が顕著に見られるのが、オーストラリア育ちのロゼ。過去の韓国の出演番組の様子と比較すると分かりやすいが、英語で話すときは、かなり声のトーンを下げて話しているように聞こえる。
【動画】BLACKPINK ON STRAHAN AND SARA
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この様子を見たファンは、様々な反応をしているようだ。
「ほとんどの人って、言語が変わるとイントネーションも変わるから、少し違ったように聞こえるんじゃないかと思う」
「私は、ロゼが自然な声で歌うのが大好き。彼女の声にはもっと可能性があると思うよ。彼女自身はまだそれに気づいていない(もしくはどうすればいいのか分からないのかも)」
普段と少し違うBLACKPINKのメンバーたちの姿に少し驚いた人もいたようだが、彼女たちのキュートな魅力は変わることはないようだ。
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