ENHYPENの日本人メンバー ニキが、新しい習慣ができたことを明かしている。
ENHYPENのニキは、2005年生まれの満16歳。デビュー以来、ものすごい勢いで成長し、今では16歳とは思えないほどのカリスマ性でファンを魅了している。一方、まだまだ若いこともあり、実は甘えん坊だそう。一人で寝ていても、夜中に誰かの部屋に行って、一緒に寝ることが習慣になっていたそうだ。
▼ENHYPEN ニキ
特にソヌと一緒に寝ることが多いそうで、以前、ソヌはいつもニキが「隣で寝るでしょ?」と聞いてくると明かしている。そんな毎日を送っていたソヌは、すっかりニキと一緒に寝ていることに慣れてしまった様子。たまに1人で寝ると寂しく思うこともあると語っていた。
▼ENHYPEN ソヌ
これに対してニキはWeverse Magazineのインタビューの中で説明。昔から妹を抱きしめながら寝ていたため、それが習慣となり「I-LAND」時代も抱き枕を使ったり、他のメンバーと一緒に寝たりしていたと明かしている。しかし、そんなニキに変化があったようだ。なんと、2021年は誰とも一緒に寝なかったというのだ。
ニキによると昨年はとても忙しく、疲れてしまうこともあり、1人で寝た方がいいと考えたそう。そして実際に一人で寝て見たら、そっちの方が楽だと気が付いたという。それから一人で寝る習慣を付けたそうだ。
ニキの新しい習慣にファンは「かわいらしい」とほっこり。一方、我が子の成長を見届ける親の気持ちになる人も多いようだ。彼の成長はうれしいがどこか寂しく感じるとの声も寄せられている。
▼ファンの反応
「ニキはすてきな子ども時代を過ごして、今はすばらしい10代を過ごしている。私たちの愛すべき末っ子」
「かわいい、かわいいニキ。そんなに早く大人にならないで」
「私たちの前で成長するニキ。とてもかわいらしい、ENHYPENファミリーが大好き」