Red Velvet ウェンディが、メンバーに対する心境を明らかにした。
ウェンディは、明るく朗らかな性格の持ち主。しかし、意外にもさみしがりな部分があるようだ。そんなウェンディがメンバーに対して「さみしかったことがあった」と、胸の内を語った。
ウェンディが自身の心境を語ったのは、ウェンディがDJを務めるラジオ番組SBSパワーFM「ウェンディのヤングストリート」でのこと。
ラジオDJを務めるウェンディ↓
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「デビュー初期はメンバーたちと宿舎生活（同じ宿舎で寝泊まりする）をするじゃないですか。
私は約4年間宿舎から出なかったんです。家→会社→家→会社というように過ごしていたんですが、
メンバーたちは他のアイドルグループの子たちと仲良くなったりもするじゃないですか、それでメンバーたちが他のグループの子と遊んだりすると、
それがすごくさみしいんですよ。
はぁ、私は家にいるのに… 自分が選択したことだけど、私は友達はメンバーがすべてでした。
（メンバーが）いざ行ってくるねと言って行ってしまうと、やたらさみしくなるんですよ。後から思ったことなんですけど、私本当に心が狭いな、って。
私がとても心が狭くて申し訳なかったです、そんな気持ちになったということが」
と、宿舎生活をしながらメンバーたちにさみしい思いを抱いていたことを暴露。他のメンバーは外向的に他のグループの子とも仲良くなる一方で、ウェンディは友達はメンバーだけという選択をしていたという。
そんな選択をしたウェンディだが、いざメンバーたちが他のグループの子と遊びに行ったりすると、とてもさみしかったという。仲良しのメンバーが、ほかの友達と仲睦まじく遊んでいたら、そんな気持ちになるのもじゅうぶんに理解ができる。
しかしそんな気持ちになった自分を、「自分は心が狭い」と思い、申し訳なく思ったというウェンディ。メンバーを責めず、自責の念に駆られてしまうところも、ウェンディの優しさがあふれているようだ。
「友達はメンバーがすべて」というウェンディのRed Velvet愛あふれる発言と繊細なウェンディの心に、ファンは愛おしさを募らせている。
Red Velvet↓
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▼ファンの声
「かわいすぎる」
「ウェンディ、心が天使」
「愛しかない世界だ」
