IVEのメンバー チャン・ウォニョンがプロ根性をみせたパフォーマンス映像が話題になっている。
IZ*ONE出身で、現在はIVEのメンバーとして活躍しているウォニョン。デビュー曲「ELEVEN」はリリース直後から爆発的なヒットを記録している。そんな話題沸騰中のIVEは1月15日に開催された「WELCOME K-POP CLICKコンサート」に出演。「ELEVEN」や「Take it」、そしてフィフス・ハーモニーのカバー「That’s My Girl」のパフォーマンスを披露した。
幻想的でありながら、パワフルなステージでファンを魅了する中、ウォニョンはあるハプニングに見舞われていたよう。なんと、パフォーマンス中にヒザを負傷し、流血していたのだ。
ウォニョンはそれに気が付くと、一瞬驚いた表情を見せたが自分のパートが近づくとすぐに気持ちを切り替え、何事もなかったようにダンス。その後も、笑顔でパフォーマンスを続行するプロ根性をみせた。
▼該当の映像
That’s My Girl suddenly felt a little different. She hurt her knee, but she didn’t show she’s hurt.
Our P.R.O Idol Jang Wonyoung, that’s our girl 🥺 pic.twitter.com/WC9fUG5z0Q
— thinking about annyeongz (@thinksannyeongz) January 15, 2022
Wonyoung touched her knee and noticed the blood, but proceeded like its nothing. Well she seemed a bit surprised. Dont get hurt Wonyo 🥺#IVE #아이브 @IVE_twt @IVEstarship pic.twitter.com/pACFJ4ryA8
— powha (@powha) January 15, 2022
パフォーマンスが終わりステージが暗転すると、それに気が付いたレイがウォニョンに「大丈夫?」と駆け寄る。しかし、そのまますぐに「Take it」のステージが始まってしまう。
▼ウォニョンに「大丈夫?」と声をかけるレイ
Rei asking Wonyoung if she’s okay ;( pic.twitter.com/vQqrwGLLYV
— ㄱㅍ (@gaeulprnt) January 15, 2022
すると、ウォニョンは痛みをグッと堪え、ステージに集中。その後は、ケガしていることを感じさせないほど、華麗なダンスでファンの視線を独占。しっかりと最後までパフォーマンスをやりきった。
ウォニョンのプロ意識の高さを感じるパフォーマンスにファンは拍手喝采。「自分だったら泣いちゃう」「ケガしているのにも気が付かないくらい、表情を一切変えないで踊っているの尊敬!」などといった称賛のコメントがたくさん寄せられている。