Kep1er シャオティンが、いつも韓国語をサポートしてくれる坂本舞白(ましろ)に対して感謝の気持ちを伝えた。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。Kep1erは1月3日、デビューミニアルバム 『FIRST IMPACT』をリリースし、待望のデビューを果たした。
同日Kep1erは、YouTubeアカウント M2にて公開されているMentの「Kep1er DEBUT SHOW」に登場。「ケミがWADADA溢れる練習室のKep1er」と題されたシリーズでは、メンバーたちがゲームを楽しんだり裏話をして盛り上がる様子が撮影された。
【動画】感謝の気持ちを伝えあうメンバーたち(該当シーンは9分頃~)
たくさん遊んで話しもし、さらに仲を深めたメンバーたちは動画終盤、普段メンバーたちに抱いている感謝の気持ちを伝えることに。
バヒエは最年長であるリーダー ユジンに対して、オーディション当時からそしてKep1erとしてデビューした現在も、リーダーとしての役割を担ってくれていることに感謝。頼もしいリーダーとして慕っているようだ。
続いて中国人メンバー シャオティンが感謝を伝えたいメンバーとして挙げたのは、日本人メンバーの坂本舞白。唯一の中国人メンバーであるシャオティンは、まだ韓国語での会話に少し不安な部分があるよう。そんな時、舞白はいつもシャオティンに「理解できた?」と確認をしてくれるというのだ。
舞白はTWICEなどが所属するJYPエンターテインメントの元練習生でもあることから、韓国語の実力はネイティブ並み。また、ガルプラ当初にはダンスや歌の実力だけでなく、リーダーとしての実力も発揮し、時には通訳をしながら3カ国のメンバーたちと円滑なコミュニケーションを図っていた。
そんな舞白は、デビューした現在も唯一の中国人メンバーであるシャオティンのことを気にかけ、サポートしているようだ。
ちなみにシャオティンと舞白は、2人とも1999年生まれの同い年。そんな99年生まれ同士の温かい友情に、ファンからは
「99ズ大好き!」
「ましろちゃんがシャオティンのために中国語勉強してるって話聞いて涙出た」
「シャオティン韓国語の実力伸びてる!」
「舞白ちゃんも韓国に渡ったとき、シャオティンと同じように言語の壁を経験したのかな、、」
「シャオティンが感謝したい人はましろですって言った後、私もですって言ってる人いる!」
などといったコメントが寄せられている。