aespa ウィンターが、タクシーの運転手に自分たちの曲をスキップされるというちょっと悲しい体験をしていたことを明らかにした。
aespaは12月3日、YouTubeチャンネル Rolling Stoneに登場。『The First Time』というテーマで、初めて経験した様々な出来事について話した。
【動画】ウィンターがタクシーの中で体験したちょっと悲しいエピソード(該当シーンは1分34秒頃~)
「初めてラジオで自分たちの曲を聴いた時」というテーマが与えられたウィンター。ウィンターがaespaの曲を初めてラジオで聴いたのはタクシーの中だったというが、その時、少し悲しい体験をしていたという。
なんとタクシーの運転手はaespaの曲が流れてくると、聴かずにそのままスキップしてしまったというのだ。まさかのエピソードに、メンバーたちからは落ち込むどころかむしろ笑いが。
ウィンターは「私たちの曲はエナジェティックな曲なので、ある人にとっては好みではないかもしれないです」と、エネルギッシュで現代的なaespaの曲は、幅広い年代に愛されるには少し難しいことを実感したよう。
続けてウィンターは、「(こういうことがあったので)様々なジャンルの曲をお見せできたらいいなと思いました」「これからはエモい感じの曲やグルーミーな曲などもチャレンジしてみないと、ってタクシーの中で考えました」と、タクシーの中で、今後のaespaの活動方針について決意を固めていたことを明らかにした。
このウィンターのエピソードに、ファンからは
「悲しいエピソードのはずなのになぜか爆笑してしまったwww」
「ショックな話もおもしろエピソードに変えて、人の多様な好みを尊重するウィンターってステキ」
「中学で副会長していただけあってやっぱり話がうまいなぁ」
などといったコメントが寄せられている。
【動画】aespa デビュー曲 ‘Black Mamba’ MV
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