SEVENTEENのジョンハン(ユン・ジョンハン)が、自分のある姿が嫌いであることを明かした。
マンガの世界から飛び出してきたかのような、キラキラまぶしいビジュアルの持ち主であるジョンハン。彼自身も自分の並外れた美貌を認識しているようで、過去には自分のことをカッコいいと思っている、と明かしたことがある。
そんな自他ともに認めるビジュアルメンバーのジョンハンだが、彼はあるモノを通して見るときの自分の外見だけは、どうしても好きになれないという。一体、彼を悩ますものとは何だろうか。
ジョンハンが悩みの種を明かしたのは、1月11日、彼がV LIVEで生配信をしていたときのことだ。
밥밥밥 밥이나 먹자여
生配信中、ファンから送られてくるコメントを見ながら様々な話をしているジョンハン。幼少期の思い出やメンバーとのエピソードなど、多くのエピソードを公開している。
そんな中、彼はファンからあるリクエストを受ける。そのリクエストとは「セルカをアップして」というものだ。すると、ジョンハンはファンに対してこのように語っている。
僕はセルカを撮るときれいに映らないから、セルカを撮るのが本当に好きじゃないんです。撮ったらストレスがたまる。
なんと、自分のセルカを見るとストレスがたまる、という驚きの事実を明かしたジョンハン。360度どこから見ても美しい、“無敵美貌”の持ち主とは思えない、意外過ぎる発言だ。
過去に投稿された彼のセルカを見てみても、どの写真も非現実的なほど美しく、はたからみて「きれいに映らない」と形容出来るような写真は一枚もない。では、なぜジョンハンはこのようにストレスを感じているのだろうか。
おそらく、彼が話す「きれいに映らない」とは、「(実物や他撮りの写真に比べると、少しだけ)きれいに映らない」という意味なのではないだろうか。“本物の美人・美男は他撮りの方が映える”という言葉があるが、ジョンハンもその1人なのかもしれない。彼の並外れた美貌はセルカにはおさまりきらないようだ。
SNSでは、彼の発言を聞いてパニックになるファンが続出。これまでに公開された美しいセルカを載せながら、「ジョンハンの意見に同意できない」とするコメントが多数アップされている。
「この顔でセルカがきれいじゃないだって????ん????」
「セルカ撮ってきれいじゃないって……何言ってんだ」
「その美貌だったらきれいに映る意外の選択肢がない」
「自分がきれいじゃなくてストレス感じるジョンハン…ハウルじゃん…」
「すっごくきれいなのに????すっごくきれいだよ????」