BTS(防弾少年団)のメンバーは、ドレイクの大ファンであることは、ファンの間で有名だ。先日のグラミー賞でもメンバーたちがドレイクをサポートする場面が見られた。
韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)は、これまであらゆるインタビューで好きなアーティストは、カナダ出身の人気ラッパー ドレイクだと話している。時には、メンバーで一緒にドレイクの歌を口ずさんだり、曲に合わせて踊ったり、幾度となくドレイクへの愛を見せてきた。
2018年7月頃に、ドレイクの大ヒット曲「In My Feelings」に合わせてダンスをする「InMyFeelingsChallenge」が大流行。主に英語圏で流行っていたトレンドにBTSのメンバー J-Hopeはいち早く参加。韓国でもビッグ・トレンドになった「Kiki Challenge(同チャレンジの別の名称)」の火付け役にもなった。
ちなみにJ-Hopeがツイッターに投稿した同チャレンジの動画は、ドレイクの目にも止まったようで、「In My Feelings」のミュージックビデオにフィーチャされた。さらに、同ツイートは、2018年ツイッター上でもっとも多くの「いいね」をされたツイートにも選ばれた。
#InMyFeelingsChallenge #HopeOnTheStreet pic.twitter.com/Bm8bxtKsFq
— 방탄소년단 (@BTS_twt) July 23, 2018
2月10日(現地時間)、BTSはアメリカ・ロサンゼルスにて開催された「第61回 グラミー賞授賞式」に出席。同授賞式でドレイクは「ゴッズ・プラン」で最優秀ラップ・ソング賞を受賞した。
ドレイクが受賞スピーチをするためステージにあがると、BTSのメンバーは席を立ってドレイクを祝福している。またVとシュガ、ジョングクは自分のスマホを出して、ドレイクのスピーチを撮影している。
BTSのメンバーの隣に座っていた人気女優のアナ・ケンドリックが撮影した、ドレイクのスピーチを映したビデオにもジョングクが嬉しそうにドレイクのことを撮影している様子が映っている。BTSのメンバーのドレイクへの愛が伝わる出来事にファンは、「いつかドレイク本人と出会うことができるといいね」と願っているようだ。
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