STAYCのメンバーが、見た目とイメージに関するある悩みを抱えていたことを明かした。
STAYCは、2020年11月12日にHigh Up Entertainmentからデビューしたガールズグループ。TWICE、SISTARなど数々のヒット曲を手掛けてきた、有名作曲家コンビ「ブラック・アイド・ピルスン」がプロデュースをしていることでも有名だ。
その実力は非常に優れており、デビュー直後から完ぺきなステージで一躍話題になった。代表曲は「ASAP」。一度は聞いたことがある人も多いのではないだろうか。
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STAYC ‘ASAP’ ミュージックビデオ
そんなSTAYCだが、デビュー前にあるメンバーと似ていることが悩みだったと語るメンバーがいる。それは、マンネ(末っ子)ラインのユンとジェイだ。
ユン↓
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ジェイ↓
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昨年9月6日に公開された1theK Originals YouTubeチャンネルで公開された「IDDP」に、当時「STEREOTYPE」でカムバック中だったSTAYCが出演した。動画では、新人アイドルとは思えぬ流ちょうでおもしろいトークを繰り広げ、視聴者のみならず撮影スタッフまでも楽しませる様子が印象的だ。
韓国の情報サイト「ナムウィキ」で自分たちの名前を検索し楽しみながら、自己紹介をしていったSTAYCメンバーたち。ジェイの自己紹介中に、ユンが過去に抱えていたある悩みが明かされた。
「同い年のユンとは、よく言い合いをしており、本当の姉妹のようだとも言われている」という追記を見たメンバーたちは、デビュー前のこんな裏話を明かした。
今もよく似ていると言われる2人だが、ジェイが事務所に入ったときには、初めて会ったメンバーのアイサに「ユンに本当に似ている」と言われたほどそっくりだったそうだ。
そっくりな練習生が入ってきたことに不安を感じたユンは、アイサに「最近入ってきた練習生、私とイメージがすごく似てませんか?」と相談をしたそうだ。似たイメージが2人いても仕方ないので、2人のうち1人が消えることになるのではないかと心配だったという。
そんな2人だが、無事一緒にデビューを果たし、今ではお互いに高め合う存在のようだ。言い合いをするほど仲がよい同ラインのユンとジェイのケミに期待が高まっている。