SEVENTEEN ジョンハンが、ネイティブ顔負けの日本語の実力を披露。日頃の勉強の成果が思いっきり表れたそのワンシーンに、ファンは「スゴすぎる」と感動している。
グループの日本語担当として、これまでに何度も流ちょうな日本語でスピーチする姿を見せているジョンハン。多忙な中でも決して勉強を怠らないジョンハンが、またもぐっと上達した日本語の実力を披露。単語力から発音まで完ぺきな彼のメッセージに、ファンは驚いている。
1月8日に音楽授賞式「ゴールデンディスクアワード」に出席した際は、時間がなく日本語でスピーチをすることができなかったことを残念がり、なんとファンコミュニティサイト「Weverse」に、ローマ字表記のようにハングルで日本語のメッセージを投稿したジョンハン。するとジョンハンは、1月11日におこなったライブ配信にて、ファンからのリクエストに答え、その日本語メッセージを直接披露したのだ。
「CARATのみなさん、あけましておめでとうございます! 僕たちSEVENTEENの音楽をたくさん愛してくださって本当にありがとう。これからもCARATのみなさんのために良い音楽をお届けします。今年もよろしくお願いしま~す! 一緒に行こう~!」というメッセージを、ネイティブ顔負けの語彙力と発音で披露したジョンハン。目を見張るほどスラスラと自然に日本語を話す実力もさることながら、ファンは彼が日本語を言った後に、それを瞬時に韓国語に訳したことにもビックリ。当然のように2か国語であいさつをするジョンハンの語学力に、衝撃を受けてしまったのだ。
밥밥밥 밥이나 먹자여(該当シーンは10分45秒頃~)
流ちょうな日本語の実力はもちろん、それを瞬時に韓国語に訳す切り替え力でもファンを驚かせたジョンハン。ますます上達する日本語の実力から、彼の真摯な努力が伝わってくると、多くのファンが「私も韓国語勉強がんばらなきゃ」と背中を押されたようだ。