BTS(防弾少年団)がグラミー賞授賞式に出席し、世界の視聴者やメディアから注目を浴びたが、中でもメンバーのVが、熱い視線を集めていたようだ。
2月10日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて、アメリカ最高峰の音楽授賞式「グラミー賞授賞式」が開催された。韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)は、同授賞式にプレゼンターとして登場。韓国のアーティストとして初の大役を果たし、世界中から注目を浴びた。
そんなBTSだが、この日、メンバーのV(キム・テヒョン)は、また別の理由で注目を集めていたようだ。
Vは、授賞式にミントグリーン色の髪の毛で登場した。すると、授賞式の中継を見ていたBTSのファンでない視聴者たちは、輝くVのビジュアルに圧倒された様子。緑の髪をした男性が超ホットだと大騒ぎしている。
「OK、今グラミーを見ているの。私はBTSのファンではないんだけど、このグリーンの髪をした彼、、こんなに美しい人いるわけ?」
「グリーンの髪をしている人はだれ?すごいエネルギーを放っている、まるでグラミーが彼のショーのように見える。わお」
「彼らってすごくホットね、特にグリーンの髪の彼!」
「K-POPのこと何も知らないけど、メガネをしている彼とグリーンの髪の彼のことを教えて!誰なのか知る必要がある」などといったコメントが寄せられており、視聴者たちはVの魅力のトリコになっているようだ。
BRB just casually crying/screaming over @BTS_twt living out their dreams of being at the #GRAMMYs 💜 pic.twitter.com/osQgOPs04W
— MTV (@MTV) February 11, 2019
それを知ったBTSのファンたちは、「彼はV(キム・テヒョン)だよ」と宣伝。Vの様々なイケメン写真をたくさん投稿しさらに盛り上げている。すると、Vの名前「テヒョン」がアルジェリア、サウジアラビア、マレーシア、ポーランド、ポルトガル、など世界中のツイッターでトレンド入りを果たした。
ちなみに、Vは映画評論サイトTC Candlerが発表した「世界でもっともハンサムな顔100人」で、2017年と2018年の2年連続でトップ5入りを果たした。昨年9月、アメリカの人気番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出演した際は、「金髪の彼がまぶしい」と話題になり、12月にジャネット・ジャクソンが自身のインスタグラムにBTSとのグループショットをアップした際も「赤髪のイケメンが気になる」とBTSファンの枠を超え話題になっていた。
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