Kep1er 坂本舞白の愛嬌あふれる姿が話題を集めている。
日中韓合同のオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組ガールズグループ Kep1er。1月3日にデビューミニアルバム『FIRST IMPACT』で待望のデビューを果たし、新人ガールズグループとして異例の売り上げを記録。現在、最もノリに乗っているガールズグループと言っても過言ではない。
そんなKep1erのサブリーダーを務めるのが、日本人で元JYPエンタ練習生の坂本舞白だ。彼女は『Girls Planet 999』番組内でさまざまなチームのリーダーを担当し、そのリーダーシップでチームを勝利に導いてきた。Kep1erのなかでも最年長のリーダー ユジン、シャオティンに続く年長組で、みんなの頼れるお姉さんでもある。
しかし、1月6日にYouTubeチャンネル Studio FLOで公開された動画では、そんな舞白がお姉さん組に入れなくなる一場面が。
グループのメンバーを2チームに分け、お互いにメッセージを送りあいながら進行していくこの番組。事件は、冒頭のチーム分けの場面で起こった。
ジャンケンでチーム分けを決めていた彼女たち。何度かチャレンジして、ようやく9人のメンバーが4:5に分かれた。ユジン、シャオティン、チェヒョン、ヒュニン・バヒエ、舞白の5人と、ダヨン、イェソ、ヨンウン、江崎ひかるの4人に分かれたが、これをみたユジンは「お姉さん組と妹組じゃない?」と驚いた様子を見せた。
確かにユジンのチームは年長のメンバーが多く、ダヨンのチームは年下のメンバーが多い。しかし17歳 現役高校生のバヒエは「わたしこっちにいるんですけど」と、『お姉さん組』とされたことに不満げ。ユジンもあわてて「背が高いからお姉さんかと思っちゃった」とすかさずフォローした。
だが、今度はこれに舞白が反応。「背が高いって…?」と、身長を基準にするとお姉さん組に入れないことに気づいてしまったのだ。舞白の身長は157cm。それに対し、『お姉さん組』に入ったほかのメンバーは皆160cm台で、並ぶと舞白の小柄さがわかる。「私があっち(のチーム)じゃないの?」と、笑いながらもさみしそうな表情で、立ち去ろうとしたところをほかのメンバーに制止された。
この舞白のリアクションに、「かわいすぎる」との声が殺到。
「舞白のチャームポイントは身長。とてもかわいい」
「この場面何度も見ちゃうw」
「舞白、とてもかわいくておもしろい!」
など、たくさんのコメントが寄せられたほか、番組を制作したスタッフも「宇宙のかわいい舞白」というコメントとともにこの場面をハイライトに選んだ。
頼れるサブリーダーながらマンネのような愛嬌たっぷりな姿でファンの心をつかんで離さない彼女。そのユーモアと韓国語力で今後、バラエティでの活躍も期待できそうだ。