Kep1er、デビューアルバムがaespaの『Savage』を超える大ヒットを記録! ガールズグループのアルバムとして最多の初日セールスを樹立

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Kep1erが華々しいデビューを飾っている。

【動画】Kep1er 케플러 | ‘WA DA DA’ M/V

日中韓合同のオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』(通称、ガルプラ)から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。2022年1月3日にデビューミニアルバム『FIRST IMPACT』をリリースし、待望のデビューを果たした。

Kep1erは元々、2021年12月14日にデビューする予定だったが、スタッフの1人が新型コロナウイルスに感染し、やむを得ずデビューを延期。さらに、メンバーのマシロ(坂本舞白)とシャオティンも新型コロナウイルスの陽性判定を受け、予定されていたスケジュールもすべて中断となった。

そんな、デビュー前から災難続きだったKep1erだが、1月3日についにデビューを果たした。すると、初日の売上は驚異の150,082枚を記録。なんといきなり、Hanteoチャートにおけるガールズグループのアルバムとして最多の初日セールスを記録したのだ。

これは、2021年を代表する大ヒット作の一つでもあるaespaの『Savage』を大きく上回る大記録(147,195枚)だ。ちなみに同じくMnetのオーディション番組から誕生したグループであるIZ*ONEが発売した『COLOR*IZ』は歴代4位の記録を保持しており、その初日の販売量は34,295枚。デビュー直後から熱い支持を得ているIVEの『ELEVEN』は歴代3位で、初日の販売量は40,640枚を記録している。

そんななか、Kep1erの『FIRST IMPACT』の初日売上は、この2組の2倍以上となる販売量を記録。彼女たちの注目度の高さがあらためて証明される形となった。

なお、1月3日午後6時に公開されたKep1erのデビュー曲「WA DA DA」のミュージックビデオは、5日午前11時の時点で、再生回数は1,000万回を突破。YouTubeでの人気急上昇中の音楽でも2位を獲得するなど、大きな注目を浴びている。

aespa
(左から順に)ITZY ユナ、IVE ユジン、Kep1er ダヨン
Kep1er(左から)坂本舞白、江崎ひかる、シャオティン
Kep1er ヒュニン・バヒエ(左)、江崎ひかる(右)
Kep1er 江崎ひかる
Kep1er カン・イェソ(左)、チェ・ユジン(右)
Kep1erの日本人メンバー 江崎ひかる
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