SEVENTEENのメンバー・ジョンハン(ユン・ジョンハン)が日本語オリジナル曲のステージで見せたパフォーマンスに注目が集まっている。
ジョンハンはSEVENTEENを代表するビジュアルメンバーの1人。まるでマンガの中の王子様のような外見から「マンチッナム(※)」というニックネームを持っている。彼は卓越した演技力を持っており、曲のコンセプトに合わせて表情をコロコロと変化させる表現力豊かな人物だ。
※マンチッナム(만찢남):マンガから飛び出てきたような男
SNSでは、そんな並外れた美しさと表現力をもつジョンハンの「奇跡のパフォーマンス」が話題となっている。
해피엔딩 진짜 영화로 만들어버리는 윤정한 https://t.co/xS0kKorTMh pic.twitter.com/sMRoSehFMM
— 허누 (@hoshijoa) December 25, 2021
「Happy Ending」を映画にしてしまうユン・ジョンハン
ツイートに掲載されている動画には、日本語オリジナル曲「Happy Ending」をパフォーマンスするジョンハンの姿が映されている。前半は韓国でパフォーマンスしたときのもの、後半は日本でパフォーマンスしたときのものだ。
このパートは楽曲の前半、最初のサビ前の部分。一気に音が少なくなり、ジョンハンの声にフォーカスが当てられる。パフォーマンスを撮影するカメラも、ここではジョンハンのクローズアップになることが多い。「Happy Ending」において、ジョンハンの存在感が最も強くなるシーンだ。
▼該当シーン
「Happy Ending」MV
ABEMA TVでのパフォーマンス
ジョンハンはここで「聞かせて 聞かせて 愛してる」という歌詞に合わせた、切ない表情を見せている。一度うつむいた後、静かに顔を上げる様子はまるで映画のワンシーンのように幻想的だ。
ツイートを見たファンがとくに感激しているのは、後半のパフォーマンス映像だ。前髪の隙間から見える、キラキラと輝く彼の大きな瞳。目を離した瞬間にふと消えてしまいそうな、儚く繊細で刹那的な美しさをもっている。
並外れた表情演技と非現実的な美貌で「Happy Ending」を映画にしてしまったジョンハン。まさに天性のアイドルともいえる、才能あふれる彼の姿にファンは大興奮しているようだ。
「すごすぎて言葉が出てこない…」
「カッコよすぎる…きれいすぎる!!!」
「これは…ガチのヤバいやつ」
「これは人間じゃない…神?」
「後半はマジで映画」