世界中から注目を集めた日韓中サバイバル番組 『Girls Planet 999 』(通称 : ガルプラ)から誕生した9人組ガールズグループ Kep1er(ケプラー)。そんなKep1erの日本人メンバー 江崎ひかるは、元気があり余るがゆえにメンバーから不満の声が寄せられていたようだ。
最年少16歳から最年長25歳と、その差も9歳差という幅広い年齢層のグローバルガールズグループKep1er。その中でも17歳と年齢が若い江崎ひかるは、いわゆるマンネライン(年下組)と呼ばれ、妹感のある愛らしさが印象的だ。しかしいざステージに立つと普段のイメージとは一変、大人顔負けのパフォーマンスを披露するギャップはまさに魅力そのものだ。
▼Kep1er 江崎ひかる
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そんな中、Kep1erが配信している単独リアリティ番組 『Kep1er View』の未公開映像 「匿名トーク」が公開されると、ダヨンがひかるに対してクスッと笑ってしまう不満を暴露していたことが明らかになった。
【動画】江崎ひかるに対しての不満を暴露するダヨン(7分42秒頃~)
ダヨンがひかるに対して書いたメッセージの内容とは、「ハンガーを設置するときやタオルを畳むとき、一緒にしてください!」というものだった。というのもKep1erが宿舎に入居した時、メンバーやマネージャーがハンガーの整理や引っ越しの片付けに追われている中、ひかるは何もせずにメンバーの応援ばかりしていたというのだ。ダヨンは当時ひかるが鼻歌を歌いながら「応援します!」「やり方わからないです!」とチアリーダーのようにダンスを踊っていたことを暴露し、笑いを誘った。
このダヨンの話に続き、ヨンウンもひかるの収納に関する不満を暴露し始めた。Kep1erの宿舎ではタオルをしまう際、折り畳んでからクルクル巻くという決まった収納方法があるそう。しかしひかるの畳み方があいまいだったためヨンウンが教えていると、ひかるは「え〜!ちがうよ!」と言いながらすでに畳んであるタオルをまた広げてしまったというのだ。
そんなヨンウンの暴露話を聞いたメンバーは、「で、また応援し始めるんじゃない?」「応援団じゃないよ」と、ひかるのことをいじりまくるも、同時に歳上メンバーから沸き起こる「かわいい〜♡」や「子犬みたい♡」の声。どうやらお世話したくなるようなわんぱくなひかるのかわいさに、メンバーはメロメロのようだ。