IVE レイは、メンバーのことを超個性的なあだ名で呼んでいるようだ。
2021年12月1日にデビューを果たした、6人組新人ガールズグループ IVE(アイヴ)。期間限定で活動していたIZ*ONE(アイズワン)出身のウォニョンとユジンが含まれているグループとしてデビュー前から注目を集めると、デビュー曲 「ELEVEN」ではメンバー全員の実力やビジュアルのよさに注目が殺到。新人グループの期待の星とされている。
そんなIVEは先日、シンガーソングライター チャンミンがホストを務めるNAVER NOW.のライブショーに出演。デビュー曲 「ELEVEN」のダンスをレクチャーしたりと、楽しいひとときを過ごした。
【動画】NAVER NOW. IVE X 최강창민 ELEVEN
▼IVE
▼IVE レイ
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トークの中で、ホストのチャンミンはウォニョンがメンバーから“お姫様”と呼ばれていることについて言及。ウォニョンは、「レイが初めて会ったとき、同学年というのもあって冗談でお姫様って呼んできたんです。それを他のメンバーもマネしてるという話を聞いています」と、レイのお姫様呼びがきっかけで、そのあだ名が浸透してしまっていることを明らかにした。
▼IVE ウォニョン
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ちなみにレイは、他のメンバーに対してもニックネームをつけることが多いよう。そこで他のメンバーのニックネームについても公表することになったのだが、そのあだ名がかなりユニークなものだったのだ。
まずはじめにレイは、リズのあだ名について告白。レイは、「リズは、、これ言っていいのかな?」と、公表しづらいあだ名で呼んでいることを暴露。そのあだ名とは、“チャギ”。“チャギ”とは韓国でカップル同士の間で使う呼び方で、言わば“ハニー”、“ダーリン”のようなもの。どうやらレイとリズは普段からお互いを恋人のように呼び、ラブラブっぷりを発揮しているようだ。
▼IVE リズ
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そして最年少のイソのあだ名とは、マンネ(末っ子)であることから“エギ”(日本語 : 赤ちゃん)。イソというとパフォーマンス中にカメラにドアップで抜かれた時の姿がまるで赤ちゃんのようにかわいい、と噂になっていたが、どうやらメンバーから見てもまだまだかわいい赤ちゃんのようだ。
▼IVE イソ
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そしてホストのチャンミンが一番衝撃を受けたあだ名が、ガウルのあだ名。レイはなんとガウルのことを、“おばあちゃん”と呼んでいるというのだ。ガウルは全ての行動がマイペースでゆっくりなことから、このあだ名がつくようになったという。
▼IVE ガウル
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ちなみにレイが特にガウルの行動が遅いと感じる瞬間は、ご飯を食べている時。レイは「メンバーたちは早くに食べ終わっているのに、ガウルオンニはまだ、、」と、みんなが食べ終わっても急ぐことなくマイペースに食べ続けていることを暴露した。続けてウォニョンも、「普段のバイブが落ち着いていて、なんか違う感じなんです」と、ガウルだけ別の世界があることを明らかにした。
このメンバーたちの証言は本人も認めているようで、ガウルは「ちょっと余裕があるから、、」と、行動の遅さは余裕から生まれたものだとし、笑いを誘った。
そして最後のメンバー、ユジンのあだ名とは“アン・デンデンイ”。ユジンの苗字であるアンと、韓国語でワンちゃん(犬)を意味する“モンモンイ”からきた派生語である“デンデンイ”を組み合わせたものからできたようだ。
▼IVE ユジン
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デビューからまだ1ヶ月ほどのIVEだが、お互いを恋人のように呼び合ったり、おばあちゃん呼びしたりと、かなり親密な関係を築いているよう。かわいさだけでなく、ユーモアあふれるメンバーたちに、ファンは笑いがとまらないようだ。