SEVENTEEN ホシがステージで見せた「周りのメンバーとちょっと違う様子」が面白い、と話題になっている。
最近、韓国の芸能サイトに「一人だけコンセプトを知らないステージ」という動画がアップされた。動画ではホシのステージでのかわいい様子が取り上げられ「これがあの伝説のステージか」と、ファンたちを笑わせている。
問題のステージとなったのは、2018年2月に放送された音楽番組「SHOW CHAMPION」第259回でSEVENTEENが披露した「Clap」の冒頭でのこと。
対面の屋外ライブ形式で行われたこのステージは、大勢のCARAT(SEVENTEENのファンの名称)が見守っており、曲が流れると同時に大きな歓声があがった。
黒を基調とした衣装に身を包み、エスクプスの「拍手!」という掛け声を皮切りにかっこよく「Clap」を踊りだすメンバーたち。
この曲は、「さわやか、かわいい」というよりは「かっこいい、迫力満点」のコンセプトの曲であるため、メンバーたちは曲に似合うクールな表情でパフォーマンスを始めた。
エスクプスを筆頭に次々とクールな表情のメンバーがカメラに抜かれていったそのとき、見ているファンを困惑させる、ホシの「ある姿」が映された。
メンバーたちが曲に合わせてかっこいいコンセプトを消化している中、ホシはなんと「満点の笑顔」でパフォーマンスしていたのだ!
ホシのトレードマークである「ハムスターのようなかわいさを持つ笑顔」は、笑顔を浮かべていない他のメンバーと並ぶとその対比のせいか、いつも以上に輝いて見える。
この様子は、「ホシだけステージのコンセプトを知らされなかったのではないか」と韓国のネットユーザーに大ウケ。韓国ではファン以外の人も知る、「伝説のステージ」になったのだ。
ホシはCARATを前に喜びがあふれてしまったのか、本当にコンセプトを知らなかったのか、真偽のほどは定かではないが、衝撃の輝く笑顔は動画を見た人の脳裏に焼き付いて離れないようだ。
この動画を見たネットユーザーは、このステージに様々な感想を残した。
「ホシかわいすぎる!」
「これがあのコンセプト事件の伝説の舞台ですか」
「かっこいい曲なのに、この動画のせいで聞くたびに思い出して笑っちゃうwww」