TWICE ダヒョンが新曲 「Wonderful Day」を、“自己主張の曲”にアレンジしてしまっていた。
TWICEは12月15日、9枚目となる日本オリジナルシングル 『Doughnut』(読み:ドーナッツ)のリリースにともない、公式SNSを通じてオンライン発売記念ライブを配信。流暢な日本語でファンを驚かせたり、簡単なゲームに挑戦したりと、目が離せない楽しいライブ配信を行った。さらにイベント中には、すでにミュージックビデオが公開されているタイトル曲 「Doughnut」のパフォーマンスに加え、カップリングの 「Wonderful Day」を初披露。TWICEらしさあふれるクリスマスソングに、絶賛の声が寄せられている。
【動画】TWICE JAPAN 9th SINGLE『Doughnut』発売記念イベント
そんなクリスマスソング 「Wonderful Day」を歌っていた時のこと。間奏部分には、「Na na na na na〜♪」という繋ぎの歌詞が登場する。なんとそこでダヒョンは、自分のことを手でトントンとたたきながら猛烈に自己アピールをしていたのだ。
実は韓国語で「나(ナ)」とは、「私」という意味。つまりダヒョンはこの間奏部分を全て「私私私〜♪」として歌っていたのだ。そして最後には親指で自身のことをさしながらガッツリと決めポーズ。クリスマスソングを自己主張の曲にアレンジしてしまうお茶目なダヒョンに、ファンは笑いが止まらなかったようだ。
そんなダヒョンに続き、他のメンバーも「ナナナナナ〜♪」の間奏部分が出てくるたびに、歌っている人を指さしながらアレンジソングを楽しんでいるよう。
また曲後半には、「Believe the day’ll com」という合いの手部分を担当したダヒョンが、カメラに向かって全力のキメ顔を披露。どんな時でも遊び心を忘れないメンバーたち、そしてすてきなクリスマスソングの贈りものに、ファンは心が温まったようだ。