ITZY ユナが、自身のこだわりのスキンケア法を明らかにした。
ITZY ユナは12月7日、動画配信サービス 「VLIVE」にて生配信を実施。「School Uniform Yuna ♡」のタイトルとともにかわいすぎる制服姿で登場したユナは、約1時間のライブ配信を通してファンとの交流を楽しんだ。
【動画】ITZY ユナのこだわりのスキンケア方法(該当シーンは22分48秒頃~)
ライブ配信の中で、ユナは肌トラブルに悩まされるファンに向けて自分なりのスキンケア法を伝授した。
子供の頃から肌トラブルに悩まされてきたというユナ。肌がかなり敏感で、少し触るだけでニキビができるなんてしょっちゅうだったよう。治療のために病院に通うことも日常茶飯事だったようだ。
そんな時でも毎日メイクをしなければいけないアイドルたち。皮膚の炎症が落ち着いてきたと思ったらメイクでまた荒れる、という繰り返しで、肌が落ち着く時間などなかったそうだ。
さらに使う化粧品も肌荒れの原因の1つだったという。自分で化粧をする以外にもメイクアップリストに化粧をしてもらうアイドルたちは、普段自分が使っている化粧品や美容液と異なる製品を使う機会も多い。そのため、自分の肌との相性が悪いこともあり、それが原因で荒れてしまうこともあったという。
そんなユナだったが、最近やっと自分に合うスキンケア法を見つけたというのだ。ユナのスキンケアのコツはというと、“基本”をしっかり行うということ。基本のスキンケアといっても化粧水や乳液、クリームなど様々だが、一体ユナのいう基本とは何のことなのだろうか。
まず1つめのステップが、肌の炎症を落ち着かせること。先ほども出てきたように、ユナは肌荒れすると、完治する前にその上から隠すように化粧をしなければいけないことが悩みだった。そのため必要であれば薬も活用しながら、肌を落ち着かせる期間をつくるようにしたようだ。ただここで注意することは、きついステロイドはあまり使わない方がいいということ。
そして肌の根本的な改善が終わったところで2つ目の段階。2つ目のステップは、必要最低限の自分に合った化粧水を使うといつこと。スキンケアと言ってもエッセンスやセラム、ローションなど種類は様々だが、ユナはあまり多くの製品を使う必要はないという。商品に含まれている成分をよく理解し、自分に合ったものを使うことが大切なようだ。
ユナ自身、ローションやクリーム、シカクリームなどたくさんの製品を使ってきたという。しかしあれもこれも使うのではなく、結局は自分に合う商品を最低限の量使うことが、一番効果があったそうだ。
そして最後に気をつけなければいけないのがお風呂上がりのスキンケア法。お風呂上がりにタオルで拭くのは顔にホコリがつくためあまり良くないという話はよく聞く。それをしっかり守っていたユナは、コットンにトーナーを染み込ませて、肌に叩きこんでいたそう。
しかしこの行為も、実は肌によくなかったというのだ。もともと肌のバリアが弱っているユナにとっては、コットンで叩き込むことさえも肌への刺激になっていたよう。それに気づいてからは、お風呂上がりにはミストタイプの化粧水を使い、手でやさしくトントンとおさえるようにするようになったという。
肌荒れに悩むファンも多いということで、事細かに自身のスキンケア法について伝授したユナ。そんなユナの優しさ&為になる豆知識に、ファンからは感激のコメントが寄せられている。