ITZYのメンバー リュジンが音楽授賞式『2021 MNET ASIAN MUSIC AWARDS(2021 MAMA)』のために、アクションスクールに通っていたことが明らかになった。
【動画】[ #예지 ] 🖤#41(該当シーンは13:31~)
ITZYは12月11日、アジア最大級の音楽授賞式 MAMAに出演。そこで、メンバーのリュジンが大ヒットドラマ「イカゲーム」で悪役を務めていた俳優 ホ・ソンテとスペシャルコラボを果たし、迫力満点のアクションシーンを披露した。
まるで映画のワンシーンのようなリュジンのアクションシーンは、放送されたとたん、たちまち世界中で話題に。授賞式のハイライトの一つとして、大きな注目を浴びた。
【動画】[2021 MAMA] ITZY – LOCO (MAMA ver.) + In the morning (MAMA ver.) | Mnet 211211 방송
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そんな授賞式の裏側を、リーダーのイェジがNAVERの動画配信サービス「VLIVE」の生配信中に告白。同ステージのエースであるリュジンは、実は、このパフォーマンスのためにアクションスクールに通い、スタントのクラスを受講していたことを明かした。
▼「リュジンは、今回、MAMAのパフォーマンスを準備するにあたって、アクションスクールに通って、本当に一生懸命練習しました」(イェジ)
またこの日、共演したアクション俳優たちもリュジンがよりカッコよく見えるように積極的にアドバイスしてくれたそう。そして、何度も一緒に練習していたと明かした。
たった一夜限りのパフォーマンスではあるが、事前にしっかりとアクションを学んだ上で本番に臨んだリュジン。その結果、世界をうならせるド迫力のステージを完成させたリュジンのプロ意識の高さと、情熱をもって努力を惜しまないまじめな姿勢に称賛の声があがっている。
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