IZ*ONE出身 カン・へウォンが、AB6IX イ・デフィに対して不器用ながらも誠実な愛を見せた。
12月13日、IZ*ONE出身 カン・へウォン、AB6IX イ・デフィが仮想夫婦として“新婚生活”を送る様子が放映されているバラエティ「私たち家族になりました」の最新話が放送された。
今回の放送では、カン・へウォンとイ・デフィのカップル、そして同じく仮想夫婦になっているPRISTIN出身 イム・ナヨンとSUPER JUNIOR イェソンの、2組のカップルが合同でバーベキューを行った。
炭に火を点けたり、肉を焼いてくれるイェソンの頼れる姿にナヨンが「かっこいい」と惚れ惚れした姿を見せた。へウォンとデフィカップルは仲睦まじくカナッペを一緒に作ったり、それが完成すると二人でカップルらしくツーショットを撮ったりと、2組ともラブラブな新婚生活の様子を見せる。
料理が全て完成すると、4人はテーブルを囲んでワインで祝杯をあげ、穏やかな雰囲気で食事をする。へウォンがデフィへの「不器用な愛」を見せたのはそんな食事中の出来事だ。
ナヨンがイェソンの口元に肉を持って行き、お互いに照れながらも食べさせてあげる姿を目の当たりにしたデフィ。うらやましいという感情が前面に出た表情を浮かべると、「ヌナ~(お姉さん)」とヘウォンにおねだりをし始めたのだ。
するとヘウォンは、「望まれたらしてあげなきゃ」と真剣な表情でサンチュに肉を包み、デフィの口元に持って行った。デフィも、「お姉さんはやってと頼めばなんでもしてくれるんです」と語り、自慢げな表情で肉を口に入れてもらおうとした。
しかし、そこでヘウォンはその場にいる人々を驚かせる行動を取った。
超高速でデフィの口に大きなサンチュと肉を突っ込み、押し込んだのである。この行動には、口に思いっきり肉を突っ込まれたデフィもそれを見ていたイェソン・ナヨンカップルもびっくり。「サンチュでビンタするのかと思った」と爆笑した。
ヘウォンは申し訳なさそうに笑いながら、その行動をこう弁解した。
「私は本当に一生懸命包んであげたんだよ~」
「こうやって人の口に入れてあげるのが初めてで、私なりに注意して入れてあげようと早く入れて早く手を引っ込めようとしたんですけど..そのせいでそういうふうになりました」
ヘウォンらしい一生懸命ながらも不器用な愛情を、ファンたちはほほえましく見守ったようだ。
「とってもカンちゃんらしい笑」
「カンちゃんなりに一生懸命やったんだよね、私たちはわかるよ」
「カンちゃんが相手だとイチャイチャされても嫌じゃないのはなんでだろう」