IVE ユジンが、超有名先輩グループを知らなかったという事実が明かされ、まさかのジェネレーションギャップで視聴者を驚かせた。
12月11日に放送されたMBC「全知的おせっかい視点」には、IVE ユジンと、除隊後完全体に戻ったFTISLANDのイ・ホンギ、そしてイ・ジェジンが出演した。
放送ではイ・ホンギが新しいアルバムについての真剣な悩みを作曲家たちと分かち合い、作曲について情熱的に話し合った。
2007年に韓国デビューを果たし、バンドブームの中心的グループとして一世を風靡したFTILAND。その人気は韓国のみならず日本でもとても高く、多くの楽曲を発表し、10回を超えるツアーを行うなど、ファンを喜ばせてきた。
そんな超有名グループのFTILANDだが、世代間の差には勝てなかった。なんとユジンはFTILANDを知らなかったというのだ。
ユジンは、2018年のMnet「PRODUCE48」出演当時、イ・ホンギがボーカルトレーナーとして出演した際に初めてFTILANDを知ったという。それもそのはず、FTILANDがデビューした2007年には、ユジンはまだ4歳だったのだ。
2003年生まれ、18歳のユジンは干支で言うと未年で、スタジオにいる1991年生まれのFTILAND イ・ジェジンとちょうど一回りの年の差があった。この事実に出演者たちは騒然。「ジェジンだって私たちから見たら赤ちゃんみたいに感じるのに..」と、ユジンの若さに驚きの声を上げた。
若い世代が活躍するようになった韓国芸能界の現状に、スタジオも視聴者もショックを受けた様子であった。
IVE 아이브 ‘ELEVEN’ MV
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