SEVENTEENのジョシュア（ホン・ジス）がある人物への想いを赤裸々に告白した。
ボーカルチームの一員として活躍しているジョシュア。彼は「ジェントルマン」というニックネームをもつほど、紳士的で寛容なメンバーとして知られている。優しさだけはなくユーモアセンスも兼ね備えている彼は、バラエティー番組でも大活躍。美しいビジュアルや高いボーカルスキルのみらず、笑いの才能までをも輝かせるマルチな人物だ。
12月9日、SEVENTEENは「Vanity Fair」のインタビューに登場。お互いのことをどれだけ知っているかというテストに挑戦している。ジョシュアはここで、自分を幸せな気分にしてくれる人物を明かしている。
How Well Does Seventeen Know Each Other? | Seventeen Game Show | Vanity Fair
ジョシュアに出されたお題は「いつも自分を笑わせてくれる人は？」という質問だ。横に座っているメンバーたちはジョシュアが書いた答えを探っている。
「答えは決まってる」と自信満々な様子を見せたエスクプス（チェ・スンチョル）はSEVENTEENのファンである「カラット」と回答。ところがこの答えは不正解。ジョシュアは「それも合ってるけど、今回書いた答えはそれじゃない」と話している。
ジョシュア
その後、バーノン（チェ・ハンソル）が「メンバー」と回答すると、ジョシュアは「かなり近い」とヒントを与えている。ヒントを聞いたメンバーたちは「SEVENTEEN」や「ジョンハン（ユン・ジョンハン）」など複数の名前を挙げたもののなかなか正解が出ない。メンバーであることは確かだと話すジョシュアのヒントを聞いて、手を挙げたのはウジ（イ・ジフン）。彼はとなりをさしながら「ディノ」と回答している。
ウジの言う通り、ジョシュアを笑顔にする人物とはSEVENTEENの末っ子メンバー・ディノ（イ・チャン）。ジョシュアはディノについて「笑いのツボが合うみたいです。ディノの冗談にはいつも笑ってしまいます」と話している。
ディノをほめるメンバー
ジョシュアの赤裸々な言葉にメンバーたちは共感しているようだ。「ディノは本当におもしろい」と彼のユーモアセンスをほめている。
インタビュー動画にはこれ以外にも各メンバーの性格やメンバー間の関係性がうかがえる質問がたくさん用意されている。SEVENTEENについてさらに深く知りたいファンはぜひ本編も見ていただきたい。
