IVE ユジンとレイの学校生活についてのエピソードが公開された。
IVEは12月8日、「週刊K-POPアイドル」に初出演した。番組では、デビュー曲「ELEVEN」を披露する他、IVEメンバーたちの魅力がたっぷり詰まった楽しいトークが繰り広げられ、ファンを喜ばせた。
そんな番組の中で、まだ話したことのないメンバーのエピソードを各メンバーに尋ね、その真相を訪ねるという企画が行われた。そこでユジンが明かしたエピソードと、それに関してレイによって暴露されたある事実がそれぞれの性格をよく表していて面白い、と話題になっている。
ユジンは、「レイと同じ学校に通っていたとき、体操服をよく借りた」というエピソードを公開した。それを聞いたメンバーのウォニョンは「自分のはどうしたんですか」と軽い説教口調で指摘すると、ユジンは気まずそうに笑った。
しかし、MCのファン・グァンヒが「そういう子、必ずいるよね。でも何か特別な理由がありそうだけど」と何か言いたさげなユジンに話を振ると、ユジンは「レイが退屈してるかと思って会いに行ったついでに体操服も借りた」「私は体操服を持たないで学校に通うような子ではないです」と必死に言い訳をしたのだ。
それを聞いたメンバーたちは苦笑い。ユジンは「レイも喜んでいましたよ」と、必死な様子でレイの手を握った。
しかし、ここからレイの反撃が始まった。「(今の言い訳は)違うと思います」と呆れたような表情でMCに語りかけるレイ。どうやらユジンは何か他の理由があってレイを訪ねていたようだ。
レイは、「ユジンは学校に友達が多くないので、それでわざわざ私に会いに来るんです」と衝撃の事実を暴露。それを聞いたMC、メンバーからは驚きの声があがりスタジオは爆笑に包まれた。
友達がいないという事実を暴露されたユジンはタジタジ。笑いながらその事実を認めた。
ユジンは、「レイは友達も多くて明るいキャラだが、私は人見知りする方なので、心の安息所であるレイに会いに行っていた」とそのわけを語った。「レイは本当にいい妹です」と語るユジン。学校でも頼りたくなるほど仲がよいメンバーの固い絆が垣間見えるエピソードであった。
これを見たファンたちは、二人のキャラと仲のよさに心を温かくした。
「ユジン友達多そうなイメージだったのに反対だった。守ってあげたくなる」
「あの高校で陽キャとして降臨するレイちゃんすごすぎ」
「この関係性かわいすぎる、年上のユジンがレイ甘えに行ってるのがたまらない」