BTS(防弾少年団)のリーダー RM(キム・ナムジュン)は、現在、知る人ぞ知るアートの街に滞在しているようだ。
12月6日、BTSのジミン、ジョングク、ジンの3人はアメリカでのスケジュールを終えて、韓国に帰国。10日間の隔離期間を経て、そのまま休暇に突入すると報じられた。一方、彼らと一緒に帰国しなかったV、シュガ、J-HOPE、RMの4人はまだアメリカに滞在中だと言われている。そんな中、RM(@rkive)が開設したばかりの個人インスタグラムを通じて、近況を報告。彼は、アメリカ・テキサスに滞在していることがわかった。
RMが投稿したのは、テキサス州マーファにある現代美術館 チナティ・ファンデーションでの写真。同美術館は現代アートの巨匠 ドナルド・ジャッドによって設立されたもので、ここに展示されている美術品は、アート・建築・風景が組み合わされているのが特徴だ。
▼BTS RMの投稿①
この投稿をInstagramで見る
またマーファはテキサス州の砂漠の真ん中にある人口1,800人ほどの小さな町。公式サイトには「過去が存在する場所」「セレブが逃げる場所」などと記載されている。また、マーファは“陸の孤島”と呼ばれるほど、アクセスが悪いにもかかわらず、多くの観光客が訪れるアート好きにはたまらないアーティスティックな町だ。
▼BTS RMの投稿②
この投稿をInstagramで見る
まさに芸術への関心が高いRMにぴったりの町だが、RMはどうやってこの場所を知ったのだろうか。ファンは不思議に思いつつ、とてもRMらしい休暇の過ごし方に感心している。
▼ファンの反応
「たしかに、ナムジュンならアートを見に、テキサスの小さな町に行くよね・・とても彼らしい」
「ナムジュンのおかげで新しいことを知った。テキサスって大きいし、小さな町のことまで知るのは難しい。でもナムジュンの地図にはあるのね」
「マーファのことは知らなかったけど、とても行ってみたくなった」