韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)と、アメリカの人気DJ/音楽プロデューサーのスティーヴ・アオキの最新コラボ・シングル「Wasted On Me」が、カナダでゴールド認定された。
2月5日、Music Canadaのゴールド/プラチナム認定プログラム「Gold/Platinum Canada」は、公式ツイッターで、スティーヴ・アオキとBTS(防弾少年団)の最新ヒット曲「Wasted On Me」がゴールド認定されたことを発表した。
カナダでは、4万ユニット以上を売り上げたシングル、またアーティストのレコードレーベルによって申請されたものがゴールド認定を受けることができる。今回、「Wasted On Me」は、スティーヴ・アオキが所属するレーベル「Ultra Music Canada」によって登録された。
ちなみに、「Wasted On Me」は、「MIC Drop」リミックスと「The Truth Untold」に次ぐ、スティーヴ・アオキとBTSの3度目のコラボ楽曲で、BTSが初めてすべて英語の歌詞に挑戦した曲だ。10月25日にリリースされたスティーヴ・アオキのアルバム「Neon Future III」に収録されてる。
「Wasted On Me」は、リリース直後から、アメリカ、香港、シンガポール、フィリピン、ベトナム、ロシア、チリ、ブラジル、スウェーデン、ノルウェイ、デンマーク、オランダ、チェコ、ハンガリー、ギリシャ、ブルガリア、トルコ、イスラエルなどを含む、66カ国のiTunesで1位を獲得。音楽ストリーミングサービス「Spofity」では、リリースからわずか4時間で100万ストリーミングを突破した。
【動画】Steve Aoki – Waste It On Me feat. BTS (Official Video) [Ultra Music]
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