TWICE サナが、ファンから日本語が片言と言われたことについて、かわいすぎる弁解をした。
TWICEは3日、9枚目となる日本オリジナルシングル 「Doughnut」のミュージックビデオを公開。それに伴い同日、TWICEはいち早く日本の音楽番組 「ミュージックステーション(以下、Mステ)」にリモートで出演。見惚れるような美しいパフォーマンスを披露した。
その日の夜、日本人メンバー サナは動画配信アプリ 「VLIVE」にて生配信を実施。「Mステの話をしようと思って」とファンとMステの感想を共有しようとライブ配信を始めたようだ。
【動画】日本語が片言と言われたことに対して弁解する TWICE サナ(該当シーンは12分15秒頃~)
ライブ配信を始めるやいなや、ファンから日本語が片言だったと突っ込まれてしまったサナ。どうやらMステでのサナの日本語が、片言のように感じたファンが多かったようだ。ずっと韓国で活動している日本人メンバーたちはたまに「日本語が出てこない!」と戸惑いを見せる場面もあるが、ファンは今回もそれを疑っているよう。
サナは「誰!片言とか言ってる人!」と否定するも、否定すればするほど面白がってサナをからかい続けるファンたち。はじめはスルーしていたサナだったが、ライブ配信後半でしびれを切らし、弁解を始めた。
サナによると、カタコトっぽくなくってしまったのは、イヤモニが原因だったという。
左耳だけにイヤモニをつけていたサナは、自分の話す声はすぐ右耳から聞こえ、その後に少し遅れてイヤモニをつけている左耳から自分の声が聞こえてきたという。さらには自分が映っているモニターの画面からももう一度聞こえてき、計3回自分の声が聞こえてきたというのだ。
「めちゃくちゃやまびこになってたからちょっと片言になったのかな…っていう真実だけど言い訳に聞こえるようなことを言ってみました」と、ニヤニヤしながら弁解するサナ。そんなサナのお茶目な姿に、ファンは笑いが止まらなかったようだ。