SEVENTEENのホシ(クォン・スニョン)が、準備した日本語を忘れてしまい落ち込む姿を見せた。
12月2日、SEVENTEENは「AAA(アジアアーティストアワード)」に出席。現在、中国での活動に専念しているジュン(ムン・ジュンフィ)とディエイト(ソ・ミョンホ)を除く11人が参加し、「今年の歌手賞」をはじめとする複数の賞を受賞した。
ホシは受賞後のスピーチタイムで日本ファンに向けてコメントしたのだが、このときの様子がかわいすぎると話題を集めている。
hoshi forgetting his speech in japanese again and making everyone laugh pic.twitter.com/Wo48qBejZk
— hz (@hzarchive) December 2, 2021
ホシが日本語のスピーチをド忘れしちゃってメンバーが笑ってる
最初は順調にスピーチしていたホシだが、途中で言葉がつまるとしばらく沈黙した後「ハッハッハッハ」とから笑い。その後、コメントを思い出したのか再び日本語を話し始めた彼だったが、続きのセリフも飛んでしまったようだ。落ち込んだように「あぁ…」と声を出しながら、なんとか思い出そうとがんばっている。しかし、結局彼は最後の一言を思い出すことができなかったようで、悔しそうな顔を見せながら「すみません!」と一言。そのまま下がろうとしたところ、となりに立っていたジョンハン(ユン・ジョンハン)に助けられて、何とか最後まで言い切っている。
Jeonghan had to help hoshi with the Japanese speech ><❤️
And mystery solved, his hair is dark blue not black pic.twitter.com/1CYzOCh4xo
— 君安 ♡ (@falling1004yoon) December 2, 2021
ホシのかわいらしいミスに、周りで聞いていたメンバーたちは爆笑。優しい笑顔で見守りながらホシを応援している。SNSでも、多くのファンがこの様子についてコメントを投稿し、緊張した様子を見せながらも最後までベストを尽くしたホシの姿に激励の言葉をおくっている。
「スニョンがんばった!かわいかったよwwww」
「日本語話してくれてありがとう~!」
「かわいすぎるTTTTwww」
そんな中、同日の夜にホシがディノ(イ・チャン)と共にV LIVEで生配信を実施。今回の授賞式に関する感謝の言葉を伝え、ビハインドエピソードを明らかにした。
호랑이와 크롱이
▼日本語スピーチについて話すホシ
#호시
순영이 일본어 소감 이틀 외웠대 ..ㅜㅜㅋㅋㅋㅋㅋ
그래서 그렇게 시무룩했구나 귀여워죽겠ㅇㅓ pic.twitter.com/Foq51XXOkD— 호시 아카이브 (@hoshiarchive_) December 2, 2021
日本語のスピーチを2日間かけて覚えたんですよ。今だったら上手に言えるんですけど…さっきステージに上がったとき、久しぶりに授賞式に歌手の方たちがいらっしゃるから緊張したんですよ。しかも日本人メンバーの方たちがすごくたくさんいらっしゃったんです。ずっと頭の中で日本語のコメントを思い返して…「間違えたらやばいな」って思いながらも自然にやろうとしたんです。でもこれが…久しぶりだったから「すみません」って言っちゃいました…
かなり落ち込んだ様子で当時の様子について説明したホシ。なんと2日間もかけて日本語のコメントを準備したそうなのだが、緊張して言葉が出てこなかったのだという。パンデミック以降、韓国の授賞式は無観客で進行されることが多かったが、今回の授賞式は他のアーティストが目の前に座っていたため、いつもよりも緊張してしまったそうだ。
落ち込むホシを見たファンは、「マジでかわいすぎる」「ホシはおりこうさんだよTT」「ションボリしないで!上手だったよ」など、SNSにて励ましのコメントを残している。