TWICEのメンバー ナヨンは、3枚目のフルアルバム『Formula of Love: O+T=<3』に収録されている、ある楽曲のレコーディング苦戦したそうだ。
【音源】HELLO (NAYEON, MOMO, CHAEYOUNG)
TWICEは11月16日、ナヨン、サナ、ジヒョの3人はラジオ番組『パク・ソヒョンのラブゲーム』に出演。そのなかで、実はモモ、チェヨンとのユニット曲「HELLO」のレコーディングに大苦戦していたことを明かした。
「HELLO」はエナジェティックなラップパートが特徴的な楽曲。同曲でナヨンは珍しくラップに挑戦している。
ナヨンは、今回、思い切ってラップに挑戦したい!と考え、モモ、チェヨンとともにラップを担当することになったそう。しかし、ラップは思っていたより難しかったようだ。普段、ボーカルのレコーディングをする際は、歌詞に集中して感情を込めるように歌っているというが、ラップに感情を込めることは容易ではなかったと明かした。
「歌う時は、歌詞に集中して感情を込めなければいけません。これだけでも難しいですが、ラップに感情を込めるというのは、本当に簡単ではありませんでした」(ナヨン)
▼TWICE ナヨン
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またいつもの100倍、自信を持ってレコーディングに臨む必要があり、ボーカルパートよりも大変だったと語っている。とはいえ、ナヨンは普段とは違う、新しい経験をすることができ、楽しかったそうだ。
「今よりも100倍、自信を持たなければいけませんでした」「でも新しい経験だったので、難しいけど楽しかったです」(ナヨン)
そんな「HELLO」をTWICEのメンバーは気に入っている様子。新しいTWICEの魅力があふれていると、ジョンヨンとジヒョは大絶賛している。一方、当のナヨンとモモは、まだ自分のラップに聴き慣れないよう。モモは「唯一、毎回スキップする曲」と明かし、ナヨンも「聴くたびに隠れたくなる」と、恥ずかしさを隠せないようだ。