SEVENTEENのドギョム(イ・ソクミン)が日常生活の中で使える日本語を覚えていたことが明らかになった。
SEVENTEENでメインボーカルを務めているドギョム。パワフルなボーカルと明るい笑顔が魅力の彼は、グループイチ心優しいメンバーとしても知られている。
12月1日、ドギョムはV LIVEで生配信を実施。夕食をとりながらモクパン形式でファンと交流の時間をとった。
나도 먹방 할래 feat.고기
最近見ているドラマや休日の過ごし方など、様々な話題について話しているドギョムだが、彼はこのライブ中にある日本語を使用して日本ファンをよろこばせている。SEVENTEENは頻繁に日本語を使用するメンバーが多く、「こんにちは」や「愛してる」などの基本的な単語はもちろん「~しか勝たん」「ぴえん」などそのとき日本で流行している言葉などを披露している。そんな中、今回ドギョムが話したのは、日本人が日常的に使用するアノ言葉だ。
캡쳐타임♥️ pic.twitter.com/IFtSXMfk2I
— 뎅구 (@8127991kd) December 1, 2021
彼の話した日本語とはなんと「スクショタイム」だ。スクショとはスクリーンショットの略語。スクリーンショットという言葉は英語なのだが、これを略して「スクショ」とするのは日本語独特の呼び方だ。
じつはこの「スクショタイム」という言葉は、先日彼らが日本向けのオンラインライブ『POWER OF LOVE JAPAN EDITION』の最中で覚えた言葉。ドギョムはこの言葉をライブが終わってからもしっかり覚えていたようだ。韓国では「スクショタイム」のことを「キャプチャータイム」と呼ぶが、彼はあえて「スクショタイム」という言葉を使い、ポーズをとっている。
日常的な日本語を使いながらかわいらしいキメ顔を見せたドギョム。彼のセンスあふれる行動に日本ファンは感動しているようだ。
「スクショタイムって言った!コメント欄のカタカナを読んだのかな…」
「日本語話してくれてありがとう」
「大好きからのスクショタイムは最高すぎる」