TWICE ジヒョとジョンヨンはデビュー当時、幸せすぎて毎日涙を流していたという。
今年でデビュー6周年を迎えたTWICE。そんな中、ジヒョ、ジョンヨン、ツウィの3人は19日、韓国のアパレルブランド 「ODG」が運営するYouTubeチャンネルに登場。高校2年生の学生たちとコラボし、デビューからリリースしてきた曲を、当時の学生たちの背景と照らし合わせながら振り返った。
【動画】デビュー当時の心境について語る ジョンヨン&ジヒョ(該当シーンは3分9秒頃~)
デビュー曲 「Like OOH-AHH」を振り返りながら、ジヒョとジョンヨンはデビュー当時、あることが理由で毎日涙を流していたことを告白。その理由とは、デビューできたことが幸せすぎたから。ジョンヨンは「音源サイトから自分の声が流れることがとても不思議で、毎日泣きました。とても幸せで」と、自分たちの声を聞いて、デビューを果たした喜びを噛み締めていたことを明らかにした。
また9歳でJYPエンターテインメントに入社し、TWICEの中でも練習生期間が一番長いリーダー ジヒョも、「10年間の夢が叶った日だったので、デビューした日はメンバーたちとすごく泣いた記憶があります」とデビュー日は忘れられない思い出であることを告白。
もともと予定されていたグループでのデビューが白紙になったり、サバイバルオーディションに出場することになったりと、メンタル的にも苦しい練習生時代を過ごしたジヒョ。そんなジヒョにとってデビューを果たした日は、この上ない特別な日になったようだ。
デビューから6年経った今も、変わらぬ愛をファンに注いでいるTWICE。コロナ禍で直接ファンに会うことはできなくても、ファンにむけて自身で編集した動画を公開したり、ファンからもらった手紙を大切にしていたりと、TWICEとONCE(TWICEのファン)のお互いを思う気持ちは増す一方のようだ。