SEVENTEENがあるゲームの爆笑の必殺戦法を見せた。
SEVENTEENがファンの爆笑をさらったのは、11月24日にSEVENTEEN 公式YouTubeチャンネルで公開された「GOING SEVENTEEN EP.32」でのこと。
動画では、SEVENTEENが「セボン高校」に所属する高校生に扮して企画を進めている。昼休みをむかえメンバーたちが集まると、長い廊下を使って「だるまさんがころんだ」をすることに。そこでSEVENTEENの面白すぎるゲームの様子が公開された。
序盤は、ユーモアあふれる動きなどを交えながら「普通の」だるまさんがころんだを楽しんでいたSEVENTEEN。いつも通り盛り上がっている様子であった。しかし、ある作戦が始まると、メンバーたちはさらに大盛り上がり。ゲームの戦況も一気に変わる面白すぎる展開になったのである。
ゲーム中盤、鬼を務めるホシが振り返ると、なんと「ひとりでに動く黒い傘」が現れたのだ!黒い傘に隠れて自分の正体をわからなくさせることで、鬼から名前を呼ばれるのを防ぐという賢すぎる作戦である。その様子からつけられた名は「ダンゴムシ作戦」。
この作戦にメンバーたちは爆笑。「名前呼べば捕まえられるよ!」と鬼のホシをあおり始めた。だるまさんがころんだの掛け声にも関係なく動きまくる“ダンゴムシ”に、鬼のホシも困惑の表情を見せた。
“ダンゴムシ”が鬼に近づき、ようやく傘を上げるとそこにはエスクプスの顔が。この作戦の生みの親はSEVENTEENの長男エスクプスであった。長男に続いてダンゴムシ作戦を真似する弟たちも続出し、現場は爆笑の渦に包まれた。
しかし、SEVENTEENの面白すぎる「だるまさんがころんだ」はこれだけでは終わらない。さらに進化した「ダンゴムシ作戦」を生み出したのである!その様子はこちら。
なんとほとんどのメンバーが列に参加し、“ダンゴムシ行列”が発生したのだ。これには鬼のドギョムもびっくり。「見えない!」と、息の揃ったダンゴムシ行列にお手上げ状態。途中で他のメンバーも傘で顔を隠しながら合流し、鬼にどんどん近づいた。
ある程度鬼に近づき、メンバーの判別が可能な距離まで近づくとダンゴムシ行列は解散したが、この作戦にはメンバーたちも満足げな表情を浮かべ、鬼を務めたドギョムは彼らのチームワークを称賛した。
これを見たファンたちも、SEVENTEENの面白すぎ、賢すぎなゲームの様子に大満足の様子である。
「ダンゴムシをかわいいと思ったのは初めて」
「せぶちは本当に期待を裏切らない面白さwww」
「セブチくんたちのダンゴムシほど笑顔になる映像あるか」