BTS ジン、大舞台でテンパってしまったジョングクを「ぎゅっと熱いハグ」でフォロー! 大爆笑しながらステージを回る2人の甘い笑顔にファンメロメロ… どんな大舞台でも変わらないメンバーたちの飾らない魅力にトリコになる人続出

(左)BTS ジョングク(右)ジン NEWS
(左)BTS ジョングク(右)ジン

BTS(防弾少年団)ジンジョングクが、どんな舞台に立っても自分たちらしさを決して失わない姿を披露。どこにいても飾らない魅力を輝かせるメンバーたちの様子に、世界中のファンがトリコになっている。

11月22日、米ロサンゼルスで開催された音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(以下:AMAs)」に出席し、「ファイバリットポップデュオ/グループ賞」「ファイバリットポップソング賞」に加え、アジア歌手初となる大賞「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を獲得したBTS。またも歴史を塗り替えた彼らの快挙に、世界中から称賛と感動の声が殺到した。

そんなAMAsの大舞台にて、ファンはすばらしい快挙もさることながら、メンバーたちが見せたある姿にくぎづけに。それは、受賞スピーチをおこなっていたジョングクが、来る2022年の計画について話している最中、とつぜん「We want to focus on… We want to focus on…」と言葉をつまらせてしまったときのことだ。

何度も同じ言葉を繰り返し、どこかあたふたした様子を見せたジョングク。すると次の瞬間、ジンはそんなジョングクをぎゅっと抱きしめながら移動させ、なんとマイクの前から回収。あとでメンバーたちの前の電光掲示板に「please wrap it up(まとめてください)」のメッセージが表示されていたこともわかると、ファンはジンが見せたジョングクのフォロー方法があまりにもかわいすぎると、大喜びしたのだ。

BTS Accepts the 2021 American Music Award for Artist of the Year – The American Music Awards(該当シーンは3分40秒頃~)

2人で大笑いしながら、ぎゅっとくっついたままステージをくるくると歩き回ったジョングク&ジン。後のライブ配信でジョングクは、「いきなり人がたくさんいて、思考回路が停止してしまった」と当時の心境を明らかにした。

それほどまで緊張してしまう大舞台でも、キュートでおちゃめな魅力に加え、どんなときもお互いをサポートする思いやりを失わなかったBTS。どこへ行っても彼らだけの飾らない自然な魅力を輝かせるメンバーたちに、ファンはあらためて心を奪われているようだ。

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