保護犬を迎えたK-POPアイドルたちとそのエピソードが話題になっている。
かわいいペットを迎え、ともに暮らしているK-POPアイドルは多い。そんな中、ペットを迎える手段として、捨て犬として保護された犬を迎えたアイドルたちがいる。そんなアイドルたちをまとめた記事が、韓国のSNSで話題になっている。
どんな命も大切である、そんなことを教えてくれるような心優しいアイドルたちを紹介していく。
BLACKPINK ロゼとハンク
BLACKPINK ロゼのSNSによく登場するハンク。ロゼがインタビューでハンクのイラストを描いて披露するなど、その溺愛ぶりが時折話題になっている。ロゼは、保護犬のSNSフィードでハンクくんを見つけ、迎えることを決めた。
そんなハンクは世界で一番有名なスター犬ではないだろうか。どんな犬も愛を注がれる資格があるということを見せてくれているようだ。
Wanna One出身 ユン・ジソンとベロ
捨て犬保護センターを通してベロを迎え入れたWanna One出身ユン・ジソン。ジソンは、ベロを迎える前、保護犬を迎えることについて1年も熱心に勉強したそうだ。
ジソンの実家で飼っているホドゥも何度か捨てられてしまった経験のある犬だった。
TWICE ツウィとカヤ、バター
TWICE ツウィは、保護犬に関するボランティア活動をする中で、カヤとバターに出会ったそうだ。カヤとバターは親子で、二匹を一時保護してからその縁で正式に迎えることになった。
母犬のカヤは少し気が弱かったものの、ツウィの献身的な世話のおかげで今ではよく慣れて快適に過ごしている。
ヒョナ&イドンカップルとヘンニム
ヒョナとイドンのカップルは、行きつけの保護センターで、誰からも迎えられなかったヘンニムを心配して保護することに決めた。
二人はもっと早く連れてこれなくて残念だったと語ったが、ヘンニムはヒョナとイドンの愛を受けて幸せに過ごしている。
ENHYPEN ジョンウォンとマウム
ENHYPEN ジョンウォンは、姉が連れてきた捨て犬を保護しマウムと名付けた。涙焼けがひどかったマウムだったが、ジョンウォンの適切な処置でだんだんよくなって、もっとかわいい姿になった。
今ではジョンウォンのVliveにもよく出演するアイドル犬だ。
MAMAMOO ムンビョルとチャング
MAMAMOO ムンビョルは、人好きだったが成犬のためなかなか引き取り先が見つからず、2年もの間保護センターにいたチャングを迎え入れた。チャングは、ムンビョルのことが大好き。どんなときもムンビョルをじっと見つめている。
WINNER カン・スンユンとトル
WINNER カン・スンユンは、皮膚病があった捨て犬のトルを迎え入れた。治療が終わってからスンユンの家に連れて行ったが、最初は気を遣うことが多かったそうだ。
小さくてやせていた犬だったが、スンユンの愛を受け今ではふっくらとしたかわいい犬に成長した。
NU’EST アロンとコッスン
抜け毛がひどいという理由で捨てられてしまったコッスンを、NU’EST アロンの友人が救助。その後アロンが迎えることになった。もふもふとした姿が愛らしいコッスンは、今ではとても幸せに暮らしている。
TWICE モモとドビー
TWICE モモは保護犬を迎え、ドビーと名付けた。ドビーを迎えた当初は保護犬なのでとても心配したそうだ。今ではモモが元々飼っていたブーやツウィのバターともとっても仲良し。
Apink ボミとソルタン
捨て犬に関するボランティア活動によく参加することで有名なApink ボミ。活動を通して一時保護中だったソルタンを保護することに決めた。
いいお母さんになってあげるという約束を守っている。
Wanna One 出身ライ・グァンリンとライチャン、ライジャン
Wanna One出身のライ・グァンリンは、街にいた捨て犬を保護。自ら二匹を救助し、飼うことにした。
ライ・グァンリンは、今もこつこつと捨て犬のために救助と支援を行っている。
自らの行動を通して、命の大切さを教えてくれているようである心優しいアイドルと保護犬たち。幸せそうな犬たちとアイドルの姿は感動ものだ。ファンの中には、こうしたアイドルに影響を受けて保護犬を迎える人もいるようだ。