BTS(防弾少年団)のメンバー V(キム・テヒョン)が、自作曲「Scenery(風景)」を発表。心地の良い美しいサウンドが世界中のファンを魅了している。
1月30日午後10時(現地時間)、韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のVが、自作曲「Scenery(風景)」をサプライズ公開した。
「Scenery(風景)」のイントロ部分には、電車の鐘の音や、雪の上を歩くような音、カメラのシャッター音など、ユニークな音が使われている。Vが実際に見ている風景を描写したようなサウンドを使用することで、とてもVらしい世界観で溢れている。またピアノのサウンドとVのしっとりとした美しい歌声がマッチしておりとても心地の良い歌になっている。
풍경 by V풍경 (2019) Photo by V Composed by V Lyrics by V Arranged by DOCSKIM Produced by DOCSKIM All...— 방탄소년단 (@BTS_twt) January 30, 2019
Vはこの曲の作詞作曲を自身で行い、プロデューサー/キーボーディスト DOCSKIMがアレンジなどに参加している。
Vが、ソロ曲「Scenery(風景)」を発表すると、すぐにファンから大きな反響が出ている。ツイッターのワールドワイド・トレンドには、「#ProudOfYouTeahyung(テヒョンを誇りに思います)」や「#SceneryOutNow」、「#풍경OutNow(風景が発表された)」、「V of BTS by BTS」、Vの本名「キム・テヒョン」、「#ScenerybyTaehyung」など、6つのVと「Scenery」に関係したワードがトレンド入りした。
またファンはVの心温まる新曲に感動し、大絶賛するコメントがたくさん投稿されている。
「テヒョンが『みなさんは僕のストーリー、思い出、風景の一部です。ありがとうございます。愛しています。we purple you』と話していた時のことを覚えている。彼はその言葉を歌にしてプレゼントしてくれた」
「『風景』(2019年)、『4 O’Clock』(2015年 – with RM)、『Hold me Tight』(2015年 – with RM, JH, YG)。テヒョンが制作した曲はすべて美しく、傑作だ。とても誇りに思う」
「よく聴くとカメラのシャッター音が聞こえる、テヒョンはフォトグラファーだからね」
「テヒョンは、すべての音楽業界を新曲で救った」
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