BTS(防弾少年団)Vを、いつまでも苦しめる恐怖があったことが明らかに。ノリノリだったVが思わず顔を曇らせてしまうほどのその事実に、注目が集まっている。
持ち前の美貌やスタイルはもちろんのこと、ステージでは毎秒パワーアップする圧巻のパフォーマンスを見せてくれるV。しかしそんなVにも、なかなか打ち勝つことのできない「ある恐怖」があったよう。Vの告白に、注目が集まっている。
Vがどうしても打ち勝てないものとは、ずばり高い所への恐怖。9月28日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2021 – EP.153」で、最下位の罰ゲームとしてロッテワールドタワーのスカイブリッジを渡ることになったシュガ。罰ゲームには同行者を連れていくことができ、そのメンバーを選ぶのはシュガ自身。「行ってみたい人はいる?」というシュガの問いかけに、メンバーたちは一斉に目をそらして拒否する姿を見せた。
すると、意気消沈したかのようにじっと一点を見つめていたVは、罰ゲームに対する覚悟と心構えを聞かれた瞬間、「僕は高所恐怖症に勝てていません」と静かに一言。さっきまでのゲームで見せたノリノリのテンションと満面の笑みとは打って変わり、顔を曇らせながらうつむき、自身の中にある高い所への恐怖を正直に打ち明けたのだ。
Run BTS! 2021 – EP.153(該当シーンは40分頃~)
どんなこともスマートにこなしてしまうVを苦しめる、高い所への恐怖。「僕は高所恐怖症に勝てていない」とはにかむような表情で打ち明ける様子がかわいすぎると、ファンをくぎづけにしたようだ。
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