TWICEのミナが今の落ち着いた姿からは想像できない意外な過去を告白した。
人気K-POPガールズグループ TWICEは、11月15日、韓国のメディア 1theKの公式チャンネルに登場。韓国の情報サイト ナムウィキを見て世に出回る自分たちの情報をチェックしながら、楽しいトークを繰り広げた。
TWICE ミナが当時のはげしいケンカについて語るシーンは11分36秒ごろ〜
幼い頃から長い間バレエを習っていた 日本人メンバー ミナ。TWICE誕生のきっかけとなったサバイバル番組「SIXTEEN」でも、当時の経験を活かししなやかなバレエを披露。そのすばらしい出来栄えは、よくバレエを観に行くというプロデューサーの J.Y. Parkも絶賛するほどだった。
そんな確かなバレエの実力を持つミナだったが、ある時、ダンスを習いたいがためにバレエはやめることに。だが、そんな時に両親と激しいバトルを繰り広げていたことを映像の中で明らかにした。
当時、長い間習ったバレエを辞めてしまうことをミナの両親は「もったいない」と考えたんだそうだ。だが、そんな両親の意見に対しミナは「じゃあ死ぬまでバレエをやらないとダメ?」とキッパリ。メンバーもびっくりするほどに厳しすぎる当時の発言に、ミナは「思春期だったのかも」と恥ずかしそうに当時を振り返った。
ミナは、そんな両親との激しいバトルを経てダンスを習いはじめ、その後またも両親の反対を押し切って高校を中退。韓国へ渡りJYPエンターテインメントの練習生となった。
今でこそ、上品で落ち着いた雰囲気を持つお姉さんなミナだが、意外にも激しい過去が明らかに。だが、そんな過去があったからこそTWICEの9人が出会い世界で活躍していることを受け、ミナは「バレエを辞めたのも運命だった」と当時を振り返った。
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