BTS(防弾少年団)のシュガ(ミン・ユンギ)が自身がプロデュースした楽曲「We don’t talk together」を聴いている様子が話題になっている。
「We don’t talk together」はシュガが女性ソロ歌手・ヘイズに提供した楽曲。“別れ”によって愛の深さを再確認しながらも元に戻ることがかなわない2人を描いた切ない歌詞と、中毒性のあるメロディーが特徴だ。
헤이즈 (Heize) – We don’t talk together (Feat. 기리보이 (Giriboy)) (Prod. SUGA) MV
話題になっているのは、歌謡祭でシュガがこの楽曲を聞いたときのリアクションだ。
한 번도 안 본 사람은 있어도 한 번 만 본 사람은 없다는 그 영상 pic.twitter.com/4RkZlN6sSM
— 디투ㅎㅎ♡ (@sugasugagak) November 4, 2021
1回も見たことがない人はいても1回だけ見た人はいないというその動画
ツイートにはおぼろげな瞳で静かに歌詞を口ずさむシュガの姿が映っている。彼が口ずさんでいるのはこの歌のサビ部分だ。
▼サビ部分和訳
I know 私たちは愛し合ってるから
We don’t talk together
私は今でもあなたなの
Why don’t you 認めたくないの
Why don’t you 離れられないの
別れを受け入れられない切ない心情を描いた歌詞を、無表情で静かに歌うシュガ。まるで映画のワンシーンのように美しく儚い彼の表情にファンはくぎづけ。SNSでは、さまざまなコメントが残されている。
「ああああ!カッコよすぎる!!!」
「元恋人を思い浮かべてるみたい」
「昔の恋愛を思い出してるのかな…」
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