日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」、通称「ガルプラ」から誕生したガールズグループ Kep1er(ケプラー)。その韓国人メンバー ヒュニン・バヒエの心温まるエピソードが明らかになった。
11月6日、ダンス解説動画チャンネル「ARATA DANCE SCHOOL」に、「Girls Planet 999」に参加していた比屋定和(なごみ)、桑原 彩菜(あやな)、山内若杏名(もあな)、久保玲奈(れいな)、藤本彩花(あやか)の5名が登場。スペシャルインタビューと題し、ARATAとともに「ガルプラ」の動機や感想、秘話などを語った。
ヒュニン・バヒエの心温まるエピソードは52分30秒ごろ〜
その中で藤本彩花は「コンビネーションミッション」についてトーク。ダンスポジションであるBLACKPINKの「Ice Cream」に挑戦した藤本彩花。チームの雰囲気は「みんないい子たちで、チームワークもすごくよかった」と、リーダーのキム・ダヨンを中心にすごく良い雰囲気で取り組むことができたことを告白した。
▼ キム・ダヨン
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しかし、その中で迎えた中間発表会でのこと。藤本彩花は「自身のパートをもっと目立つようにしないとダメ」と、マスターから指摘されたそうだ。
その後、「振り付けをどう変えたらいいか」と、すごく悩んだという彩花。どうやって目立つようにしたらいいか1人で困っていると、そこにヒュニン・バヒエが「オンニ、手伝おうか?」と、そっと声をかけて来てくれたそうだ。
▼ ヒュニン・バヒエ
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彩花は「何も言わなくても私のことを察して来てくれた」と明かし、その後もバヒエが一緒に振り付けを考えてくれたことを告白。そんなバヒエのやさしさのかいもあってステージは大成功。彩花は「すごく助けていただいた」と、動画を通してバヒエに感謝の気持ちを伝えた。
「Girls Planet 999」では、ステージの裏側があまり映されていなかった ヒュニン・バヒエ。そんな彼女のほっと心温まるエピソードが、Jグループの藤本彩花によって明らかになった。やさしくて気遣いのできるヒュニン・バヒエのすばらしい行動に、ファンからは称賛の声が多数寄せられている。