日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」、通称「ガルプラ」。約3ヶ月(実際に行われた期間は5ヶ月)にわたって少女たちの成長を見守ってきた同番組の最終回が、10月22日、ABEMAにて放送された。プラネットガーディアンと呼ばれる視聴者の投票によって上位9名となった少女たちが、ガールズグループ Kep1er(ケプラー)のメンバーとして、輝かしいデビューの切符をつかみとった。
Kep1er 最初のあいさつ
世界へはばたくグローバルガールズグループとしてのデビューを目指し、 Kep1erは現在絶賛準備中。そのかたわらで、11月4日には初のライブ配信を、11月8日にはゲリラでのライブ配信を実施。念願の9人揃っての姿でファンとの初交流を果たし、ファンをよろこばせた。
Kep1er 初のVLIVE
Kep1er 2回目のVLIVE
そんななかKep1erの公式チャンネルは、11月9日、公式チャンネルに「Kep1er 케플러 | ‘O.O.O’ Dance Practice」を投稿。これまで幾度となく披露してきた「Girls Planet 999」のシグナル曲「O.O.O」の最新バージョンとなる、Kep1erの9人によるパフォーマンスを電撃公開した。
Kep1er 케플러 | ‘O.O.O’ Dance Practice
マネジメントを担当する WAKE ONEエンターテインメントの、青い壁が印象的な練習室に集合したKep1erの9名。モノトーンの衣装に身をつつみ、「O.O.O」の最新バージョンのパフォーマンスを披露。
最初にセンターをつとめたのは、人気投票1位でデビューをつかんだ キム・チェヒョン。幻想的なイントロから魅力あふれるパフォーマンスで、チームを牽引した。
続いては、2位でデビューをつかんだヒュニン・バヒエがセンターに。その後もチェ・ユジン、キム・ダヨン、ソ・ヨンウン、カン・イェソ、江崎ひかる、坂本舞白と、なんと番組の最終順位の順番で次々にセンターへ。最後は9位のシェン・シャオティンがセンターとなり、パフォーマンスを締めくくった。
さらにおどろくべきは、その構成。「O.O.O」は、幻想的なイントロからさわやかなメロディーが印象的な1番、グルーヴィーなラップパートの2番、力強いダンスブレイク、そしてまたも幻想的なエンディングという構成になっている。
そんな様々な色を持つ「O.O.O」の中で、グルーヴィーなラップパートでは、ラップもこなせるオールラウンダーのキム・ダヨンがセンターに。続く力強いダンスブレイクでは、トップダンサーとの呼び声も高い江崎ひかるがセンターでクールなパフォーマンスを、その後のもっとも盛り上がる大サビでは、可憐で女の子らしい印象の坂本舞白が笑顔でセンターに。そして最後のエンディングでは、圧倒的なビジュアルと華やかなオーラが印象的なシェン・シャオティンがセンターをつとめ、パフォーマンスを締めくくった。
「Girls Planet 999」の感動的な最終回を思い出す最終順位でのセンター、メンバーの個性を活かしたすばらしい構成に、ファンは感動。これからますます盛り上がりを見せるであろうデビューへの期待感がさらに高まっている。
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여러분! O.O.O Dance Practice 다들 보셨나요?👀
빨리 보여드리고 싶었습니다! 한번 더 볼 사람! 바로 나야!😎#Kep1er #케플러 pic.twitter.com/OfT9TgQGEf— Kep1er (@official_kep1er) November 9, 2021