BTS(防弾少年団)が、今もなお神回として語り継がれるあのコンテンツに隠された「まさかのヒミツ」を大暴露。収録の裏で起きていた予想だにしなかった展開に、ファンは驚いている。
10月5日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2021 – EP.154」で、これまで放送されたエピソードの数々を振り返ったBTS。番組がしばしの休止期間に入るため、メンバーたちは収録の思い出を和気あいあいと語り合った。
そんなコーナーの中で、メンバーはファンのアンケートをもとに作成した「ベストエピソードとその理由は?」というクイズに挑戦。印象に残るエピソードを次々予想する中、2位に選ばれたのは、2017年10月24日に公開され、今もなお「神回」としてファンに記憶されているエピソード24の「BTS vs ゾンビ」回。意外なその結果に、メンバーは「本当?」と驚いてしまった。
当時の映像を見返しながら、とにかくゾンビにおびえまくる自分たちの姿をあらためて振り返ったメンバーたち。するとシュガは、とつぜんそんな恐怖の収録に隠されたヒミツを「終わってゾンビの方々は『お疲れ様でした』と言いながら帰ったよ」と暴露。さらにはジンまで「海外の方もお越しになって、『BTSのファンです~』って言いながら帰ったんだよ」と話し、なんと恐ろしいゾンビの中に自分たちのファンがいたことを明かしたのだ。
Run BTS! 2021 – EP.154(該当シーンは16分40秒頃~)
神回としておなじみのゾンビ回に隠された、まさかのこのエピソード。自分たちを怖がらせた張本人であるゾンビから「ファンです」と言われる展開が面白すぎると、ファンはこの告白に大笑いしたようだ。
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