人気ガールズグループ aespaの過去の映像が注目を集めている。
昨年2020年にデビューし、4世代ガールズグループ期待の新星との呼び声の高いaespa。完璧なビジュアルと革新的なコンセプトで、「Black Mamba」「Next Level」とヒット曲を連発し、「Savage」を収録した初のミニアルバムではハーフミリオンを達成し、注目度が急上昇している。そんなaespaのボーカル ニンニンが、うっかり放送禁止用語をつぶやいていたというのだ。
aespa 에스파 ‘Savage’ MV
それは、8月2日に行われたライブ配信でのこと。aespaのメンバーたちは、配信中にスポンサーが提供するスマートフォンゲームを4人でプレイしていた。
そのとき、あまりにゲームに熱中して「WTF!(なんてことだ)」と思わず言いかけてしまったニンニン。この言葉は、英語圏の若者たちが頻繁に使う身近な言葉だが、下品なワードとして放送では禁止されている言葉だ。
彼女は、自分の発言に驚いた様子で、画面から顔を上げ、周囲を見渡して隣の席に座っていたウィンターに助けを求めるような視線を送った。ウィンターは、聞こえないふりをしながらニンニンのほうを見てクスクスと笑って反応した。
この発言が聞こえなかったジゼルが、「ニンニン!(ゲームの中で)道であなたを見つけたよ」と声をかけると、ウィンターが「ニンニンは今忙しいの」と笑いながら対応。さらにカリナは、「ニンニン、じっとしていなさい」と叱るように声をかけた。
これにジゼルが「どうしたの?ニンニンけがしたの?」と心配すると、ニンニンは「違う違う。あ、頭けがしちゃったみたい」と爆笑しながら弁明。最後はカリナに「けがする必要があるよ」とツッコまれてしまったニンニンだった。
実際の映像
このメンバーたちの様子にネットでは、
「知らんぷりするウィンター、本当に知らないジゼル、自分で笑っちゃうニンニン、ツッコむカリナ、4人の反応がおもしろいw」
「ネットカフェでゲームしている中学生が乗りうつったみたいww」
「悪口を言ってもかわいい4人」
「ゲームするときって悪口でちゃうよねw」
など、たくさんのコメントが寄せられている。