ENHYPENを輩出したサバイバル番組『I-LAND』出身のメンバー ケイ(K)、ニコラス(NICHOLAS)、ウィジュ(EJ)、タキ(TAKI)らも出演するデビュープロジェクトがついに始動する。
BTS(防弾少年団)やTXT(TOMORROW X TOGETHER)が所属するBIGHIT MUSIC、SEVENTEENが所属するPLEDIS Entertainment、そしてSB Projectsを通じてジャスティン・ビーバーやアリアナ·グランデのマネジメントを行っているIthaca Holdingsなど、様々なレーベルを保有するHYBEの日本法人 HYBE JAPANと傘下のHYBE LABELS JAPANは、日本を皮切りにグローバルを舞台に活躍するアーティストを生み出す超大型プロジェクト「HYBE LABELS JAPANグローバルデビュープロジェクト」の第一弾となるオーディション番組『&AUDITION』を2022年に日本で放送およびYouTubeで全世界配信することを発表した。
本番組には、今年1月に発表された4名(K、NICHOLAS、EJ、TAKI)の出演も予定している。番組に関する詳細は決定次第、後日発表される。
さらに11月4日、4名の公式Twitterも開設。さっそく4人のかわいらしいグループショットが掲載されている。
僕たちの公式Twitterがオープンしました🎊☺️
ずっと待っていてくださった皆さん、いつも本当に感謝しています!
これから僕たちの日常や姿を投稿していきますので、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです😙✨#K #NICHOLAS #EJ #TAKI #andAUDITIONboys pic.twitter.com/IvAx82I8MX— &AUDITION boys (@andAUDITIONboys) November 4, 2021
「HYBE LABELS JAPAN グローバルデビュープロジェクト」では、グローバル音楽市場において強力なアーティストIP競争力を基盤とし、レーベル – ソリューション – プラットフォームビジネスへと繋がる事業モデルを構築したHYBEの日本本社として設立されたHYBE JAPANと、HYBE LABELSのアーティストの日本におけるマネジメント、日本楽曲リリースにおける音楽制作やタイアップ、フィーチャリングの実施、音楽番組への出演調整やプロモーションまでトータルに展開してきたHYBE LABELS JAPANが、これまで培ってきたノウハウを結集。さらに独自の体系的な育成システムのもと、各専門分野のプロフェッショナルで構成されたメンバーによる全面的なサポートに加え、公演などの360°事業、ファンクラブ運営などのプラットフォーム事業やIP(グッズやストア展開)事業、著作権運営にいたるまでOne Stop Solutionを行ってきた実績を活かし、日本発のアーティストがグローバルに活躍できるよう支援していく。
「HYBE LABELS JAPAN グローバルデビュープロジェクト」第一弾アーティストは、コロナ禍の影響により準備等に時間を要してきたが、2022年のデビューに向けて日々躍進を続けている。HYBE JAPANおよびHYBE LABELS JAPANは、これからも日本から世界で活躍するアーティストの活動を全力でバックアップしていく。
ケイ、ニコラス、ウィジュ、タキの4人といえば、2021年9月にファンが用意したプロモーション映像が、なんとアメリカ・ニューヨークにあるタイムズスクエアの巨大スクリーンに投影されるなど、デビュー前の練習生なのにもかかわらず、熱い支持を得ていることでも話題になっていた。そんな彼らがついにデビューに向けて始動。彼らの活躍を待ちわびていたファンからは大きな期待が寄せられている。