元IZ*ONEのメンバー 宮脇咲良が、日本の所属事務所 Vernalossomとの契約満了を迎えたことが発表された。
11月1日、Vernalossomは公式ウェブサイトを通じて、宮脇咲良との契約が満了を迎えたことを報告した。これに先立って、宮脇咲良は2021年6月に約10年間所属した日本のアイドルグループ HKT48を卒業。8月にはBTS(防弾少年団)らが所属するHYBE Labelsとの契約を締結したことが報道され、その後すぐに韓国に入国した。
▼宮脇咲良
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咲良は、同じく元IZ*ONEのメンバーであるキム・チェウォンや、「PRODUCE 48」に出演していた ホ・ユンジンらとともに、HYBE(Source Music)が送り出す新ガールズグループのメンバーとしてデビューするのではないかと言われている。今回、日本での所属事務所との契約が終了したことで、韓国での再デビュー説が濃厚になってきたと考える人も多いようだ。
▼Vernalossom公式文
「所属アーティスト宮脇咲良 契約満了のお知らせ平素より、宮脇咲良を応援していただき、誠にありがとうございます。この度、宮脇咲良と株式会社Vernalossomとのマネジメント契約が満了しましたことをご報告させていただきます。
いつも応援してくださっているファンの皆様には、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
今後とも、宮脇咲良への変わらぬお引き立てのほど、何卒よろしくお願い致します。 株式会社Vernalossom」
Vernalossomには、宮脇咲良と共にIZ*ONEのメンバーとして活躍した矢吹奈子、本田仁美が所属している。
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