BLACKPINK ジェニーと俳優 イ・ジョンジェの深い縁が話題になっている。
いま、空前の大ブームとなっている韓国発のNetflixドラマ「イカゲーム」。その撮影現場にはなんとBLACKPINKのジェニーが訪れていた。
「イカゲーム」のヒロイン カン・セビョク役で、世界中で注目を浴びたモデル・女優のチョン・ホヨン。実は彼女はジェニーの大親友。ジェニーは、親友がドラマに出演すると聞き、コーヒーカーをプレゼントしたり、直接、撮影現場を訪れて、キャスト達を激励していたのだ。キャスト達を激励していたのだ。
9月25日にYouTubeで公開された「イカゲーム」の俳優たちによるトーク映像では、主演を務めた俳優イ・ジョンジェがBLACKPINKへの思いを語っている。
Netflixで好きなコンテンツを聞かれたイ・ジョンジェは、迷いなくBLACKPINKのドキュメンタリー「BLACKPINK ～ライトアップ・ザ・スカイ～」を挙げた。
この予告編を見てイ・ジョンジェは、「本当に激しい競争の中でBLACKPINKが誕生して世界1位のガールズグループになったんだな。それほど努力したのだなと思い、BLINK（BLACKPINKのファン）になった」と語った。
さらに、撮影現場を訪れたジェニーに対して「うわ！BLACKPINKのジェニーだ！と不思議な気持ちになった」という。
実際の映像
だが、実は２人の縁はこれが始まりではなかった。それは、ジェニーが生まれた時のこと。実は、当時若手俳優だったイ・ジョンジェの大ファンだったジェニーの母。当時イ・ジョンジェがドラマ「砂時計」でペク・ジェヒという役を演じていたのを見て、「息子が生まれたらジェヒと名付けよう」と思っていたという。だが、娘であるジェニーが生まれたため、語感が似ている「ジェニ」と名付けたのだそう。
25年の時を経て、「成功したオタク」となったジェニーの母。これにはネットでも、
「ジェニーのお母さんうれしいだろうな」
「不思議な縁」
「イ・ジョンジェ本人からファン宣言をされるなんて、ジェニー、最高の親孝行だね」
など、驚きの声が集まっている。
