TWICEの日本人メンバー ミナが、日本語と韓国語を器用に織り交ぜた「あいうえお作文」を披露した。
人気K-POPガールズグループ TWICEは、10月22日、公式チャンネルに「2021 6th Anniversary Exam & TDOONG Quiz Show」を投稿。デビュー6周年を記念し、TWICEとONCE(ファンの愛称)にまつわる様々なクイズに挑戦した。
2021 6th Anniversary Exam & TDOONG Quiz Show(該当シーンは6分41秒ごろ〜)
その中でメンバーたちは「ONCEの誕生日」「ファンミーティングのタイトル」などの様々なクイズに挑戦。思わず目を疑ってしまうほどに紛らわしい選択肢に悲鳴をあげ、記憶をたどりながらクイズに回答した。
クイズを終えたメンバーたちはその後、隣の人と回答用紙を交換し、自分たちで答え合わせをスタート。10問目の問題となる「ONCEであいうえお作文」は、メンバーの裁量で採点することに。
その中で、ミナの答え合わせをしていたナヨンは、ミナの「あいうえお作文」に思わず感嘆。ミナのセンスあふれる「あいうえお作文」を読み上げながら、ミナの作文を大絶賛した。果たして、その内容とは・・?
それは、「ONCEと出会えた日、”スバラシイ” 人生の始まり」。
ミナは、韓国語で作った作文の中の、ONCEの「ス」の部分のみを日本語で「すばらしい」と表現。器用に日本語と韓国語を織り交ぜ、思わず感動してまうほどにすばらしい作文を作り上げたのだ。
それには、ナヨンや他のメンバーも「おー!」と、ミナのセンスが光る作文を大絶賛。ミナ自身も、「おー!」と自分の作文に誇らしげな姿を見せた。
韓国アイドルとして韓国を起点に活動しながらも、日本人らしく上手に日本語を織り交ぜて作文を完成させた ミナ。ミナのやさしさとセンスが光る作文に、ファンからも拍手が送られている。
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